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by tetorayade
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タグ:メタミドホス ( 4 ) タグの人気記事

毒入り餃子事件から1カ月あまりが経過した。

中国公安当局は28日、北京で記者会見を開き、メタミドホスは袋の上からも中に浸透する実験結果を示し、製造過程で混入した可能性を「極めて低い」と示唆した。

従業員55人を調べたがシロ。

つまり北朝鮮風にいえば、毒入り餃子事件は、わが国を陥れるための捏造報道であり、北京オリンピックを妨害するための反日分子による犯行で、わが国は最大の被害者である、といいたげである。

すごい結論を出した。

袋の上からメタミドホスをふりかけても、中の具材にまで浸透するので、流通過程で起こったもので、それは日本国内の問題で、中国は濡れ衣を着せられた、ということだ。

北朝鮮と軍事同盟を結んでいるだけのことはある。同じ思考回路だ。

日本政府はこんな回答を寄こされてどう対応するつもりなのだ。

この問題が起こったときに、コープ製品から検出されたことで、コープ製品の信頼性が崩れたことを真っ先に指摘した。

組合員からは中国製品を不安視する声が日増しに高まり、主原料と加工がともに中国の商品については原則取り扱わない方針を打ち出したコープもある。

民間企業は中国製品を扱わない、と態度を明にした。民間企業による国交断絶だ。

メタミドホス混入は日本で起こった、といいたげな中国に対して日本政府はどう対応するのか。

民間企業同様に日本政府としては北京オリンピックボイコットをちらつかせるぐらいの強い態度で臨まなければ、このまま没問題で逃げ切ることは明白だ。

最後のカードを切らなければこの問題は解決しないのか?

ことばも礼儀も正しいが、存在するだけで威圧感のある人に今日出会った。

日本にはその威圧感がないから舐められるのだ。


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by tetorayade | 2008-02-28 23:17 | 社会ネタ

日中疑心暗疑合戦

毒入り餃子事件で新たに未開封の餃子6袋からメタミドホスが検出された。うち、5袋は表面、残り1袋は内側からも検出され、混入経路が益々分かりにくくなってきた。

日中の政府間で捜査を進めているわけだが、中国政府が発表する「工場はシロ」との結果報告を大半の日本人が鵜呑みにしていないように、中国政府も日本側の発表を疑ってかかっている節はある。

中国側からメタミドホスが検出された餃子の提出を求められると、日本の警察は「証拠資料は渡せない」と突っぱねた。回収した商品も民間企業のものとして拒否した。

こんな状況でこの事件が簡単に解決できるとも思えない。もしこれが北朝鮮製なら「日本の自作自演。捏造」といつもの調子で非難したことだろう。

ところが今回の中国の対応は違った。

頭を下げることがない中国が、自らの非を詫び、被害者に謝罪している。中国通の人からすれば、これはかなり奇異な光景に映るようだ。

それは北京オリンピックの問題もあるが、食品メーカーからすれば、日本は上得意さんだからだろう。

このままの政府間交渉では最終的には没問題で方付けられてしまう懸念を抱く。

毒入り餃子を手土産に持って帰らせてやればよかったのに。

ま、中国では人口が多いので、毒入り食品で人民が死のうが無問題か。


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by tetorayade | 2008-02-05 08:51 | 社会ネタ
日増しに増える中国冷凍食品の被害者数は、厚生労働省の発表によると1702人にものぼった。うち4割は騒動に乗じた被害届けだった。

下痢や腹痛で病院へ行った人は296人。しかし、メタミドホスの症状による健康被害はなかった、という。

毒入りギョーザ被害は千葉と兵庫の2例だけ、ということになってきた。

事件後初めて記者会見を開いた天洋食品の底社長は製造過程でメタミドホスが混入することもなければ、工場内の殺虫にもメタミドホスを使っていない、と工場内で起こったことを否定。

輸出入検査検疫局も「メタミドホスを使っていなかった」との調査結果を発表した。

中国政府とすれば北京オリンピックを控えているだけに、ボイコット問題が再燃しないうちに早く事件を終息させたい。

オリンピック用に「食の安全」に関して中国当局が発表した安心プランはこんな具合だった。

オリンピック選手村などに食材を提供する48の農場に、250人の監視員をはりつけ、不正が行われないか見張るほか、食材にはICタグをはりつけて生産から食卓までの流通過程を監視する。

また、選手や観光客に食べ物を提供できるのが天洋食品のように、HACCP(国際的衛生管理基準)を取得した優良企業だけ。

特に天洋食品は工場視察の対象となる模範工場だっただけに、中国政府のショックも大きい。

天洋食品も中国政府も「没問題」で終わらせようとしているのは、ミエミエ。日本側は犯人探しもできないままこの事件を指をくわえて見ているわけか。

断固「有問題」として原因を解明しなければならないが、このままうやむやで終わりそうな気配になってきた。


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by tetorayade | 2008-02-03 10:37 | 社会ネタ
中国産では何があっても驚かないが、何よりショッキングだったのは食品の安全に関しては、一際厳しく管理しているはずのコープが販売していたことだ。

いま、うちの食材はコープでまとめ買いしている。週1回、生鮮野菜から冷凍食品までが、専用ケースで宅配される。

コープの食品は安心、安全だから買っている。

その信頼が裏切られる事件が起こった。

中国製の手作り餃子を食べた千葉の家族が食中毒を起こし、腹痛や吐き気を訴えた。うち5歳の女の子は意識不明の重体だという。ほかにも同様の症状を起こしている家族の情報が寄せられている。

いずれも同一メーカーの商品だった。

千葉県警が餃子を調べた結果、ニラに日本では使用が認められていない有機リン酸系の農薬成分「メタミドホス」を検出された。

この輸入冷凍餃子を輸入したのがJTの子会社のジェイティフーズ。販売したのがコープだった。

パッケージにはコープのマークも印刷されている。

女の子にまさかのことでも起きれば、再び中国産食品の安全性が問題視されることは間違いない。

中国からの輸入に頼っている業者にとっては大打撃だ。これで中国産は益々売れなくなる。そのために、中国産をごまかす偽装表示も出てくるかも知れない。

北京オリンピックイヤーに不吉な予感が走る。

追記

テレビでは舛添厚生労働大臣が「冷蔵庫を調べて中国製の冷凍餃子を食べないように」と呼びかけている。

こりゃ、当分餃子が売れなくなる。

餃子の王将の影響やいかに。


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by tetorayade | 2008-01-30 19:24 | 社会ネタ