ソフトバンクが必死すぎる。何をそんなに必死になる必要があるのか?
理由は会社がやばいからか?
ソフトバンクが他社からの乗り換えで、iPhone6の16Gに限り、実質1円で販売している。
今や1円商法は表立って使えないために、店員によるささやき作戦を展開している。
転売目的の客に1円で渡すわけにはいかないので、1カ月で解約するような客はブラックリストに載っているようだ。
さらに家のプロバイダーをソフトバンクに切り替えると実質3800円でiPhone6が使える。
この値段は毎月のことなので魅力だ。
なにせ、auのiPhone6plusの64Gを割賦で買っていて、なおかつ、Jcomのネットとテレビをセットで契約とauのセット支払いで1万4000円もすることを考えるとかなり割安。
ちんみにソフトバンクならプロバイダー料込でも8800円。
それでもソフトバンクには乗り換えない。
犬のお父さんが嫌いだからだ。
昨年12月
生徒指導もできない新設校の教師というエントリーを書いたが、この高校でとんでもない事故が起こった。
東京都が発表した事故とは次のようなものだった。
■概略
平成27年6月8日(月曜日)、都立多摩科学技術高等学校において、プール開きに出席した校長がプール給水口から多量の水が継続的に給水されているのを発見した。同校経営企画室職員が排水バルブを確認したところ、排水バルブが「開」になっていたため、排水状態になっていた。同職員は直ちに排水バルブを閉め、排水を停止させた。6月1日(月曜日)以降、プールへの給水は自動で行われており、排水バルブが「開」になっていた間、プールへ給水され続けていた。
■経過
同校保健体育科A主任教諭は、プール清掃のためにプールの水を排水するため、排水バルブを開けた。同校保健体育科B主任教諭は、プール清掃で使用する水をプール内から少しずつ排水するため、プール槽と排水バルブの間にある緊急遮断弁の開閉を手動で行い、プール清掃後に緊急遮断弁を閉じた。なお、5月22日(金曜日)から6月8日(月曜日)までの間、排水バルブが閉まっていることは、どの教職員も確認していない。で、この間垂れ流された水は、約116万円にも上っていた、という事故だ。
ま、このうっかりミスはこの高校なら起こるべくして起こった、ともいえる。
なにせ、生徒指導もできない教師ばっかりなのだから。
粉飾決算で大事になっている東芝。
今日24日、銀行団による支援会議が開かれるそうだが、ここで東芝側も支援してもらう条件として大胆なリストラ策が予想されている。
可哀想なのは今年、K応を卒業して東芝に入社したばかりの青年だ。兄は同じくK応卒で3年前に日立へ入社。
兄と同じく日立からも内定をもらっていたが、兄と同じ道を歩みたくない、ということから東芝を選択した。
「人生躓いた」とふてくされているようだが、上司からは「君たちは対象外だから」とはいわれている。
東芝がおかしくなったのはリーマンショック。
この時倒産してもおかしくない状態に陥った。そこから粉飾決算に手を染めてしまった。
すべては会社の延命措置だった。
東芝といえば、初めて買ったカラーテレビが、どういうわけか東芝だった。子供心に「なぜ松下電器ではないのだ!東芝なんて2流メーカーじゃないか」と思った。
これはおやじの選択だったが、自分自身東芝製品を買ったことは一度もない。
NHKは公共放送という使命があるので、震度5強以上になると職員にメールで非常招集がかかる。
これとは別に年1回程度で訓練メールが来る。
これには安否確認の意味合いもあるのだが、その時の状況を返信しなければならない。
「家にいてケガはありません」
これが普通だが、中にはこんな返信メールもある。
「重傷です」
「ただいま出産中です」
訓練だから、内容は自由に書いていいのだろうが、だから、何なの。
オチがない。
深夜3時半。その人は改装中のスーパーの前を自転車で走っていた。
なぜ、そんな時間に?
駅前の駐輪場に止めていた自転車を取りに行っての帰りだった。
その時だった。排気ダクトからシンナーの強烈な臭いが流れ出していた。それをもろに吸ってしまい、急に気分が悪くなった。
その内、猛烈な吐き気に襲われ、何度も吐くほどだった。
深夜帯とはいえ毒ガスのような排気は危険である。そして、そのまま交番へ駆け込んだ。事情を説明して、警察官と2人で現場に向かい、強烈なシンナー臭を確認した。
警備室へ2人で向い、警備員にも確認させたが「仕方ないんですよね」。
自宅に帰ろうとしたとき、咳が止まらず、頭痛もしてきた。
病院へ行きたいほどで、近所の消防署へ駆け込んだ。
深夜なのでシャッターが締まり、インターホン対応だった。
押しても、誰も応答しない。
何度押しても反応がない。
それで119番に電話して、事情を説明した。
119番からその消防署へ連絡してもらった。
再びインターホンを押すとようやく応答があった。
「なんすか?」
「今電話連絡してもらった者です」
「え?」
「具合が悪いんだよ」
ようやく、署内へ入って事情を説明して、横になった。
スーパーにおけるシンナーの異臭の館内放送が流れ、5~6人が出動して、サイレンを鳴らして消防車がそのスーパーへ向かった。