さんまも狙われているが、すぐ笑いに持っていくので、ネタになりにくい、という側面も。まっともさんまは独身なので、相手に旦那がいる=不倫でなければニュース価値もない。
いま、週刊誌記者の間での賭けの対象になっているのが、ベッキーの復帰期間。
半年以内か1年かというものだが、その際、復帰する時の最初の番組についてはテレ朝の「しくじり先生」が最有力視されている。
一方の清原だが、初犯なので執行猶予の判決が出るものと思われるが、その後の人生をどう送るか、ということが重要な問題だ。
「10年以上のシャブ中なら一生止められない」という意見も多い。
巨人時代に清原は坊主にし始めたが、今にして思えばその頃からシャブ中になっていることが考えられる。
「ホストクラブのホストとして再起を果たしたい」という声もあるが、清原はホストタイプではない。
格闘技好きの清原なら、むしろプロレスがいい。
自慢の刺青も披露できる。
厳しい練習から逃れるために、また、シャブの力を借りそうだからこれも向いていないか。
清原に手を差し伸べる人は果たしているのか?
タニマチもシャブ中ということが世間に知れ渡った以上、かわいがることもできないか。
もう一つの特徴は校章がオリオン座をモチーフにしたものだが、今、オリオン座の一角を占めるベテルギウスが真っ赤に光り爆発寸前、と天文ファンの間で話題になっている。

女性の方は最近離婚したばかりで、男性の方は3年前に離婚していた。
話題が校章絡みからベテルギウスになった。
「真っ赤になって爆発寸前らしいよ」
「どこで見れるの?」
離婚した者同士で、夜、天体観測へ行くことになったが、いい大人である。流れは変な方向へと進んで、ラブホテルへ入ってしまった。
この一件があって、男性が会社の同僚にベテルギウスの話をした。
同僚も40代後半で別居中だった。
その同僚が会社の女の子(30代半ば独身)に「星が爆発するらしいよ」と話した。
すると天文ファンだった女の子の方が俄然乗って来た。
都内では見えないので、車で高尾山の方へ向かった。
高尾山へ向かう道中にはラブホテルもいくつかある。
すると女の子の方が「昔から好きだったんです。ホテルへ行きましょう」と勇気を振り絞って告白した。
しかし、男性の方はそんなつもりで来たのではない。
かれこれ10年ほど一緒に働いているが、そんな気になるような対象ではなかった。
ホテルに誘われたがUターンすることなく、そのまま高尾山に向かった。
男性の好みのタイプではなかった。
女芸人のオカリナにそっくりだった。
星が見えるような場所へ車を止めた。
どうしてもとせがむので、1ボックスカーの後部座席でシートを倒してことに及んでしまった。
その最中だった。
車をノックするのは、警邏中の警察官だった。
慌てて男性の方が服を来て車外で事情聴取を受けることになった。
今、東京の極々一部では、ベテルギウスを見に行くとHになるという伝説が生まれようとしている。
建築図面を引いている時に、オーナーからある要請があった。
それは誰にも分からない部屋だった。いわゆる隠し部屋。
部屋の広さは18畳ほど。
で、この部屋の使用目的は何かというと脱税したおカネを隠す脱税部屋だった。
結局、図面を引いただけで実際に施工することはなかった。
ラブホテルにはオーナーの趣味で隠し部屋がたまにある。
鏡張りの部屋はミラーガラスで裏から部屋が丸見えで、一杯飲みながら他人のH場面を鑑賞していた。
決め手となったのは価格だった。2003年式ながら走行距離が少なく、それでいて価格が破格だった。
しばらくすると、こんなメールが届いた。


「素晴らしい業者です」とのコメント共に最高評価の5点が付いている。
これ、車を買った販社の人間が自社の評価を高めるために、客のふりして送ったものだったことが判明する。
ぐるなびや食べログでも問題になっている自作自演である。
ネット時代の新たな詐欺商法だ。
この販売店はお客さんとはメールでやり取りしていたので、客のメールアドレスを知ることとなり、客になりすまして自店の高評価を書いて送ったわけだが、まさか、カーセンサーから返信メールが来るとは思ってもみなかったことだろう。
浅はかな販社だ。
客が自作自演を知らないとでも思っているのだろう。
改めて抗議したところ、カーセンサーを運営しているリクルートからお詫びメールが届いた。
ここでメアドを入力ミスというところが引っかかる。ミスではなく、確信犯ではないか。リクルートもそんなことは百も承知だが、そんなことはおくびにも出せない。


マイナス金利で市中にカネを流そうとしているわけだが、その効果が出るには時間もかかる。
中国も不安定なら、ドイツ銀行も赤字でユーロがやばい。世界的に八方塞で、与党関係者の間では「99%消費税は先送り」との腹積もりが出来上がっているようだ。
来年4月からの消費税10%は先送りされる見通しのようだが、あくまでも先送りであっていずれ10%にはなる。
そうした空気を察して安倍首相は「予定通り消費税は引き上げる」と明言しているが、世の中の流れはどう変わるか誰も予想できない。
軽減税率の関係でパチンコ業界から新たな税金を取ろうという目論見も一旦お休み。
これでカジノ法案も今年は立ち切れること必至。このまま霧散するのか?
「カジノは日本に本当に必要なのか?」と疑問視する声すら挙がっている。
これが義父でなければニュース価値もないような小さな事件で、メディアに取り上げられることもなかったことだろう。
では、どうして逮捕されたのか、ということに関心が行く。
伏線はあった!
フリージャーナリストの実母は事件当時、メディアにも引っ張りだこ状態で物静かな感じでも、目立つ人だった。
伏線とはこの母親のほうにあった、といっても被害者なのだが。
このお母さん地元で女子大生が乗った自転車にぶつけられてケガをして110番した。
そこにやって来た警察官が、何という偶然か、女子大生とは恋人関係にあった。
付き合っている女子大生が起こした事故だったために、事故をもみ消そうと画策した。
そのことを知った義父がマスコミや政府関係者のつてを使って、この話が警視総監のところまで行ったそうだ。
もみ消そうとした警察の方が悪いに決まっているが、警察も黙ってはいない。
それが、今回の逮捕劇ということだ。
必ず報復するのが警察組織である。
こんなことを書くと身辺調査の対象になる? そこまで警察も暇ではないだろう。
もし、何かあったら、これを読んでいたことになる。
早速、銀行には住宅ローンの相談に来る夫婦で賑わっている。
長期ローンとなる住宅ローンは、最初の10年は金利を払っているようなもので、元本がなかなか減らない。どんだけ銀行は金利で儲けているんや、ということになる。
従って、住宅ローン金利を下げたところで、銀行が損をすることもない。今までの暴利が減るぐらいだ。
銀行としても住宅ローンが一番安全でとりっぱぐれがない。
世帯主が死んだ場合は生命保険で、ローンは帳消し。ローンが払えなくて自己破産しても、土地と建物は残る。
で、これから日本国内で起きるのがミニ不動産バブルだ。
スイスがマイナス金利を導入した時にやはり不動産バブルが起こっている。
不動産バブルが起これば、物価も上がる。
インフレが起これば、国の借金も減る。税収が上がれば、国債発行額が減る。
これが黒田バズーカの最終目的でもあろう。
しかし、少子高齢化の日本ではこれ以上住宅は必要ない。ますます空き家が増える。