
牛タンは地元のレストランなど出るものと同じものらしい。
解凍してフライパンで焼くだけでいいのだが、ちょっと油を入れ過ぎた。
で、味のほうだが、紛れもなく仙台の牛タンだ。肉厚は薄くもなく、かといって分厚くもなく。食べやすい厚みだ。
昔、仙台で食べた牛タンの味だ。事前に塩コショウはしているので、味付けの必要もなく、好みで七味をかける。
ちょうどいい塩梅の塩加減が松島ビールに合う。
牛タン、ビール、牛タン、ビール、時々焼きそば。
しばらく、牛タン、松島ビールを食卓を飾ることになる。
Tさん、ありがとうございます。
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これまでドイツ戦の勝敗予想をやって7連勝。決勝ではスペインの勝利を予想している。
これが的中したら、パウルくんの出番が増えそうな気配だ。二者択一なら何でも占える。
例えば、きょうの参院選。
民主党が勝つか負けるか。
これはパウルくんの力を借りなくても大体想像はつくのでいいとしても、こんな依頼が世界各国から来るんだろうな。
ただ、パウルくんは個人の所有ではなく、水族館で飼育されているので、そうそう商業利用できないだろうが、これをビジネスチャンスとばかりに、世界各地からタコ占いが誕生しそうだ。
追記
パウル君の予想通り優勝はスペイン。
パウル君パーフェクト。神ならぬタコのお告げ。
パウル君人気は、引っ張りだこになること間違いなし。
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昨年夏、日本国中が熱病のようにうなされたかのような中で実現した政権交代は、国民を失望のどん底に突き落とすことになる。
民主党に政権を渡したのは国民の責任だ。日本をダメにしているのは、そんな政党を選んだ日本国民でもあろう。その後遺症から立ち直ることができず、選挙に行く気さえ起こらない。
菅首相が一生懸命洗濯する姿がテレビから流れているが、哀れに写る。消費税アップにふれた途端、菅内閣の支持率は急落した。
国際的にも日本がギリシアのように財政破綻しないためにも、政権与党としては増税は避けて通れない問題だが、参院選突入で増税は分が悪い。
民主党が惨敗。菅首相が責任を取らされて、最終的に小沢首相の誕生なんてことは、誰も望んでいない。
関心事といえば選挙区で岡部まりが当選するかどうか。
こんなことだから日本がますますダメになるわけだ。
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東京で駐車場の警備をやっている会社が、非常に好感が持てる、という内容のエントリーを別ブログで紹介した。
すぐに反応はあった。
記事を書いた人が紹介するぐらいだから、間違いないだろう、という信頼感からだった。
しかし、その会社へ電話を入れた人の怒りは収まらなかった。
電話にはまず、女性が出て、次に係りのものにつないだ。この営業の男性の応対にカチン、と来た。長いこと電話を待たせて謝りもなければ、営業とは思えない応対に、だんだんハラワタが煮えくり返りだした。
そして、「こんな会社には仕事を頼めない」というのが下した結論だった。
現場のガードマンは、駐車場の入口で「いらっしゃいませ」「お気をつけてお帰りください」と好感の持てる応対で、客からの評判もすこぶるいいわけで、それを記事にしたのであった。
長年現場の社員を教育して、教育して駐車場警備では随一といわれるレベルに育て上げたのに、本社の応対の悪さが一人の見込み客を取り逃がしてしまったわけだ。
記事を書いた人は「安易に紹介できない。こんな落とし穴があるとは思ってもいなかった」と反省しきり。
現場の努力を本社が台無しにしたケースだが、記事を書いた人は本社教育をアドバイスするのだろうな。
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間違いない。
このたわしを載せたようなアンバランスさ。

一休.comの森正文社長である。
紳助の名前にネーミングライツで1億円出す、という。
「島田一休.com紳助」と1年間、紳助の芸名を変えてくれたら、という条件である。紳助はレギュラー番組を多数持っているので、そのたびに、島田一休.com紳助というテロップが流れる。
その広告効果は1億をはずんでも惜しくないらしい。
ただ、1億円のギャラの半分近くは税金に持っていかれるので、手元に残るのは6000万円ほど。紳助クラスからすると自分の名前を1年間とはいえ企業に売るわけだから、イメージダウンにもつながるので割りに合わない。
紳助に1億円出すのなら、サイドとフロントのアンバランスさが分からないように、もっと自然なヅラをつけるか、いっそハゲを包み隠さず、さらけだすかそのどっちかだが、誠実さが伝わるのは、ヅラを脱ぐのはいうまでもないことだ。
上場企業の創業社長なら、なお更、自分を欺くのは止めましょう。
紳助はその辺を見抜いていたのかもしれない。
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名古屋場所の中継について7割り近くが反対していることを受けて、NHK開局以来、初めて大相撲中継を中止する決断を下した。一昔前ならNHKも視聴者の顔色を伺うことはなかったのだが、一連のNHKの不祥事で受信料の不払い運動が起こっている今となっては、致しかたない決断でもあろう。
5日に放送されたNHKスペシャル「大相撲は変われるのか」を観た。率直な感想はジャーナリストと力士の違いだ。
ジャーナリストは取材相手から利益供与を受けるとジャーナリスト失格とさえいわれる。金でも握らされると真実を伝えず、相手に都合のいい記事を書いてしまうからだ。金で魂を売ったら“一流”のジャーナリストとはいえない。
ところが、力士は上に行くほど「ごっつぁん」体質が骨の髄まで染み渡り、利益供与を受けることが自分自身の人気のバロメーターともなる。そもそもタニマチが付いて一人前の力士でもある。
相撲人生の中では、ただ飯、ただ酒が当たり前。時には女をあてがわれ、ズブズブの関係になっていく。これが長年続く角界の伝統であり、ここに暴力団が付け入る隙がある。
番組には暴力団関係者も登場。今回の野球賭博へ力士を呼び込んだカラクリを暴露していたが、ファーストコンタクトは食事からだった。
地方巡業で幕下力士が一人で晩飯を食っているところへ言葉巧みに近づき、まずは晩飯を奢る。名刺には社長の肩書き。力士は奢ってもらうことが当たり前なので、警戒心は持たない。やがてその場所ごとに合うようになり「自分にもやっとタニマチが付いた」と逆に喜ぶ。こうしてめしや金、女で手なずけた後、この力士を仲介者に幕内力士を野球賭博へ誘惑していく。
暴力団関係者は野球賭博以外にも、裏カジノにも同様に誘い、暴力団関係者が力士を取り囲むようにバカラに興じていたことを明かした。
にも関わらず、番組で裏カジノに踏み込むことなく、野球賭博だけに限定してしまった。
野球賭博も裏カジノも胴元は暴力団。金が裏社会へ流れる構図は同じなのに追及が手ぬるい。裏カジノではもっと大物力士や親方、理事の名前が出ることを恐れているかのようだ。
これでは完全にウミを出し切ったとはいえず、見切り発車での名古屋場所開催と非難されても仕方ない。放送を中止したNHKも苦渋の選択だっただろう。
「応援してくれるタニマチの存在はありがたい」と武蔵川理事長もいうように、角界のごっつぁん体質を改める気はさらさらない。これはむしろ力士の特権だと思っている節もある。
角界の病巣はまさにこのごっつぁん体質なのに、ここを摘出しないことには、裏社会とのズブズブの関係は断ち切れない。中学校卒業で相撲界。一般社会常識に欠ける力士を暴力団がフロント企業になりすまして騙すことなんか簡単なこと。野球賭博以外に詐欺商法の広告塔に利用することも簡単なこと。
相撲界から永久追放された大嶽親方は自分のことを盛んに「アホ」といっていたが、閉ざされた相撲社会の中では、アホがさらに磨きをかけてアホな大人になっていくことが分かった。
中学しか出ていない力士には、社会人教育が必要だが、ごっつぁん体質の脱却が先決だろう。
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正月よりも、断然、夏に帰省することが多かった。故郷は瀬戸内海の島。両親を連れて海でバーベキューをするためだ。
大人4人、子供3人が乗って、バーベキュー道具一式を満載。ワンボックスカーは、大勢が乗っても楽に移動できる大いに役立った。
子供たちが海で泳いでいる間に、バーベキューの支度をする。
潮風と瀬戸内海の風景が一体となって、磯でするバーベキューの味は格別なものがあった。
両親は夏の訪れと共に、孫たちが帰って来るのを心待ちにしていた。
ただ、残念なのは車を運転しているのでビールが飲めないこと。
都心から車で2時間ほど。西日本からすると随分、遠い場所にある福島県いわき市のスパリゾート・ハワイアンは、車を運転してきたお父さんも、ビールを飲みながら寛げる滞在型のリゾート。
ドーム6個分の敷地に5つのテーマパークが隣接するハワイアンリゾートは、親子3世代でも楽しめる施設がある。
昼間はおじいちゃん、おばあちゃんは温浴施設、
親子はプールで遊ぶ倒す。

夜は家族みんなが揃って美味しい食事を堪能した後は、
フラガールショーを楽しんで、お泊り。
屋内型なので天候を気にすることなく休日を満喫できる。
西日本から福島は遠すぎるが、高速道路1000円を利用すれば、旅行がてらに親孝行ができる。
親孝行するのは親が生きている間しかできない。
それは、得てして親が他界してから気づくものだ。
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そして、このブーメランストリートのように、40年の時を経て、大阪万博公園に戻ってきたのが、かつてお祭り広場でオーストラリア代表としてブーメランの演技を披露したブライアン・シャテルさんだ。
これ、恐らく、大阪万博40周年記念イベントの一環で来日したんものだと思われる。

使っているブーメランはこんな感じ。

大阪万博40周年イベントの割には、観客は10人ほど。
事前告知が行き届いていないにしても、中央入口の太陽の塔の芝生のところでやっているのに、足を止める人はほとんどいない。
ブーメラン自体が地味なのだろうか。
なるほど。これではなかなか足を止める人もいない。
それより、驚いたのが、エキスポランドが農園に変わっていたこと。
普段は東口から万博公園へ入るため、気づかなかったのだが、3月から農園に変わっていた。

園内はジェットコースターなどの遊具も完全に撤去され、風景が一変していた。貸し農園もやっているようだが、人はまばら。

田植え体験ができるようだが、ちょこっと植えられている程度。

たんぼプールの横には、ブタ牧場がある。

カップルのデートスポットがこのブタ牧場。
「かわいい~」といいながらブタを眺めている2人は、まだつき合いはじめて間がない証か。
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ここまでは、いつもの流れだったのだが、一緒に行った人が、一風堂のもやしを絶賛する。
これは辛し高菜同様にサービスで提供されているものだが、1年前までは行っていた長堀店ではあまり記憶にない。
最近は物忘れにドライブがかかるぐらい激しいが、長堀店にも、もやしもあったような気はするが、ラーメンが出てくるまでの時間に、小皿に盛って食べたことはない。
長堀店にあったのは、ニラだったような気がする。
ゴマラー油をベースとしたドレッシングを合えただけのもやしなのだが、「これを食べるとビールが飲みたくなるんです」というように、ビールにも合いそうだ。
もちろん、ラーメンに入れても美味しそうだが、もやしだけでも結構箸が進む。
ラーメンが出てくるまでの時間に、相当の量を平らげてしまった。
この日は替え玉が25円。もやしの食いすぎで、替え玉は断念。
「このドレッシングをお土産用に売っているんですよ」ともらったのがこれだった。
さっそく、家でホットもやしを作る。

作り方は至って簡単。
もやしを茹でて、冷ました後にこのドレッシングをあえるだけで完成。
この日はスーパーの特売でもやし3袋で90円。安くて美味しいビールのあてが簡単に作れる。
この万能ドレッシングはもやしだけではない。
バリエーションの一つとして作ったのがこれ。

鶏のささみを水で割ったドレッシングに1時間漬け込み、後はオーブンで焼くだけ。これもビールのあてになる。
ホットもやし2回作って、付け焼きを1回作ったら、残量はもやし1袋分ぐらい。
このドレッシング目当てで一風堂へ行かなければならない。
少なくとも1年前までは長堀店には売っていなかった。
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