天気もいいし、このまま帰るのももったいない。
急に日比谷公園が頭に浮かんだ。一度も行ったことがない。
日比谷線も近いので、急きょ目的地を日比谷公園へ。
東京の地理は不案内だが、日比谷公園が皇居に近いことは分かっていた。
日比谷公園を抜けて、祝田橋から皇居に入ったときだった。内堀通りが封鎖され自転車専用道路になっている。
二重橋を見学するのは高校の修学旅行以来。

ここから東京駅方面に向かっているときに発見したのが「パレスサイクリング」。祝田橋から平川門までの往復3キロがサイクリング専用道路に開放されており、自転車を無料で貸し出してくれる。
これは借りない手はない。

サイクリング日和とはこのこと。


内堀通りを気持ちよく走れる。
ほんの1時間前、都内を自転車で走っている姿など想像もできなかった。
歩けばこのコースは30~40分かかるだろうが、自転車なら平川門までもあっという間。

このまま都内を走りたかったが、パレスサイクルは内堀通り限定。
このあと、ぶらぶら歩きながら初めての銀座を目指すことになるが、買い物目的でない銀座はただの街だった。
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そして、いよいよ販売審査の段階に入っていたが、やっと5点ほど販売できるようになった。
たった5点だが、これから地道に点数を増やしていくしかない。
では、どうやったら売れるのか?
写真素材を買いたい人が、検索ワードを入力して、お目当ての写真のカテゴリーにたどり着いて、その中から、気に入った写真を選んで購入する。
ちなみに、「人力車 女車夫」「関空 橋」「水車」「シオカラトンボ」「赤とんぼ」で検索すると自分の作品が出てくる。
ただ、これは売れ筋の写真ではない。
やはり売れ筋は人物。
本当に写真を売りた人は、ちゃんとモデルを雇って撮影している。
われわれのように片手間で撮影した写真とは違う。ニーズに応えるにはそれなりの金がかかるということ。ここがアマチュアとプロの違いだろう。
何事も極めないことにはその道のプロとはいえない。
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これは科学者たちの逆鱗に触れる相当な発言だった。
ノーベル賞を受賞した科学者たちまでがこぞって反対声明を上げたために、スパコンの開発費予算は政治判断で再び計上される見通しのようだ。
やはりどんな世界でも1位でないと知名度が極端に低くなる。
日本一高い山は?と聞かれても誰もが「富士山」と答えられるが、これが、では日本で2番目に高い山は?と聞かれて答えられる人が何人いるだろうか。
で、最近使っているのが世界一長持ちするアルカリ電池「エボルタ」だ。


昔は100均の電池を使っていたが、やはり100円は長持ちしない。
この前はイオンのPBを使ったが、ナショナルブランド品に比べるとやはり持ちが悪い。
そこで世界一の宣伝文句につられて、ちょっと高目のエボルタを使うようにした。
使って分かるのは電動歯ブラシ。これは毎日使うので、何日取り替えずに持つかがよく分かるが、これにはまだ使っていない。
世界一を謳えるから商品力になるわけで、世界2位では売れない。
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11時には打ち合わせを入れている。家を10時には出なければならない。
自覚症状を感じたのは、夜中だった。寝ていてどうも腎臓というか膀胱の辺りに違和感があった。6時半に目覚めて朝刊を取りに行ってトイレに入ったときだった。
夜中に感じていた違和感が、激痛に変わった瞬間だった。
4年前に一度経験している自己診断による腎臓結石の痛みだ。七転八倒の痛みが襲い掛かってくる。もんどりうつとはこのことで、ただうめき声を上げるしかなかった。
40分ほど痛みは続いた。
寝ていても痛みは治まらないので、正座したときだった。
上体を起こしたことにより、結石が下がったかのように、す~と痛みが消えていった。
11時のアポをキャンセルしようと思ったぐらいだが、痛みが消えるともう病人ではない。約束どおりに向かうことができた。
ちなみに、4年前に書いたこの結石と思われるエントリーは腎臓結石体験記というサイトに紹介されている。
未だにこのサイトからの訪問者が絶えない。
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神田うのがパチンコホールの御曹司と結婚しても誰も嫉妬しなかったが、伊東美咲の場合は芸能マスコミも榎本社長にジェラシーを感じているのかも知れない。
テレビ局は広告不況の中で、京楽産業は大事な大事なお客様なので、さすがに取り上げないが、広告出稿とは無縁の週刊誌が情報収集に回っているようだ。
さすがにここまで取材記者が来ることはないが、来てもネタはない。
ただ、業界を調べていけば、自ずと評判は分かる、というもの。最近の京楽の業界の評判は決していいとはいえない。
業界4団体で不公平な販売をしないように、申し合わせていながら、ガクトをイメージキャラクターに鳴り物入りで販売した「CRグラディエーターエボリューション」が思いのほか売れず、この機械を買わないと次のビッグタイトルを販売しない、と抱き合わせ販売をちらつかせたことが大問題、となった。
京楽産業躍進の代名詞となった冬ソナ。
その版権交渉の最前線に立っていたのは、関西の販社の役員だった。その人の存在なくして今の京楽産業はない、ともいえる立役者だったが、若くして事故で他界してしまった。
社長は孤独なポジションだが、相談する相手がいないのか、物事を占いで決めている、という。
吉本と業務提携したのもその一環。
社長就任と共に、社名を京楽産業.にした。拡大して見ると分かるが社名の後にピリオドが打たれている。
これも占いの先生のご託宣か?
まさか、結婚も占い師に決めてもらった?
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スポンサー収入ではなく、受信料で運営しているNHKも随分、無駄なことをやっている。
それがこれだ。

これは連続テレビ小説「ウエルかめ」の1シーンだが、これのどこが無駄だか、お分かりだろうか?
NHKウォッチャーなら簡単な問題。
ヒントは小道具。
もう、分かっただろ。
ヒロイン・波美が手に持っている缶ビール。
NHKは企業色を排除しているので、この缶ビールのパッケージデザインをオリジナルで作っているのだ。小道具の数々を一から作るのがNHKの伝統であり、自慢でもある。
ちなみに、写真では分からないが、波美が手にする一眼レフ。

さすがに、カメラまでは作れない。
波美が撮影するときに手にしたカメラがアップになるときは、ペンタプリズム部分に入る白地のロゴマークを真っ黒に塗りつぶして、どこのメーカーだか分からないようにしている。
NHKで事業仕分けするとしたら、結構小道具に無駄がある。
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本当に榎本善紀社長と結婚してしまうわけか。
海老蔵と麻央の結婚を嫉妬することはないが、今回ばかりは羨ましい、と思った。
京楽産業が3流メーカーだったら、今回の出会いはないかもしれない。キューピット役ともいえる神田うのが2人をくっつけることもなかったかもしれない。
冬ソナのヒットで一流メーカーの仲間入りするとその後もヒットを連発させた。
飛ぶ鳥を落とす勢いのトップメーカーの社長で、独身、イケメンとなればこそだ。
結婚後は名古屋に住むことになるのだろうが、榎本社長のご近所さんはそわそわ。近所のスーパーで買い物したりするのだろうか。
最近は進化系パチンコが酷評されている。さらに販売方法を巡ってみそを付け、大型版権の「天国の階段」は期待はずれ。
一時期の勢いはなくなりつつある。
栄枯盛衰の波が激しいパチンコ業界は、いつまでも一流を死守することは難しい。
そのタイミングでの結婚だ。
伊東美咲があげまんになるか、さげまんになるか。女優を妻にもらった榎本社長にかかるプレッシャーは相当なものだろう。
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理由はCM1本の単価が下がったから。
Gパンの値下げ競争に始まり、ボージョレヌーボも大手スーパー同士が解禁前に分刻みで不毛な値下げ競争を繰り広げていたが、テレビ局もわれわれの知らないところで広告のダンピングを図っているようだ。
それを実感したのがきのうのテレビ東京(テレビ大阪)。
ゴールデンタイムでローカル列車の旅番組。ちょっと前ならCMタイムは番宣がほとんどで、番宣の隙間にCMが入る感覚だったが、きのうは違った。
企業CMがガンガン流れる。
一瞬、景気が回復したのか、と錯覚するぐらい企業CMのオンパレード。しかも、同じ企業のダブリもない。
これって、飛行機によく似ている。
搭乗率の低い飛行機も、満席の飛行機も飛ばすのには同じ金がかかる。
それなら、搭乗率の低い飛行機は空気を運ぶよりも、激安にしてでも、乗客を乗せた方が、赤字も多少は抑えられる。
テレビ局も番宣を流すぐらいなら、CM料を大幅に値下げしてでも、広告を取ったほうが得策と考えたのだろう。
テレビ東京は番宣比率が高かったために、ダンピングしたことが非常に分かりやすかった、という次第だ。
景気が回復した後で、一度ダンピングしたCM料が元に戻るかは、甚だ疑問でもある。
加えて、値下げ合戦は景気回復には相反する行為で、じわじわとデフレの泥沼へはまっていくことでもある。
デフレに対抗するために、東芝はあえて高機能の薄型テレビを高価格で販売する戦略に出た。
企業は利益を追及して、税金を納め、社員の生活を豊かにして、地域社会に貢献するのが使命だ。
利益が出なければ、そのサイクルが回らず、国家も破綻する。
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4勝4敗のイーブンの状況で、9人目のカップルとなったのが市川海老蔵とフリーキャスターの小林麻央。
海老蔵といえばこれまでにも浮名を流し続けてきたが、結婚を前提として真剣交際したのが米倉涼子だったが、母親の「付き合ってもいいが、結婚はダメ」で破局。
交際宣言していた佐藤江梨子に至っては、これまた母親が「会っていません。会ったら勘違いするでしょう」の一言で短期間で消滅してしまった。
昨年12月にニュースZEROのインタビューがきっかけで知り合った2人が、真剣交際するようになったのが、ことし6月からだという。
結婚の鍵を握る母親が小林麻央については、GOサインを出したことが婚約に向けて大きく前進していったようだ。
交際宣言のインタビューを狙って海老蔵の自宅にかけつけた報道陣に対して、母親がボージョレヌーボとはとサブレを振舞った、ということはよほどうれしかった、ということか。
海老蔵は「本当に素敵なので、年貢を納めざるを得なかった。心が美しく、もちろん容姿も美しい。愛し続けます」とのろけてみせた。
本人もそうだが、両親も小林麻央の心の美しさに惹かれたようだ。
今まで浮き名を流してきた過去の女性たちの心が汚かった、ということか?
海老蔵には認知している1歳半ぐらいの女の子がいる。
浮気をどこまで許せるかで、5勝4敗になるか、4勝5敗になるかが決まる。
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