日々のニュースから業界ネタまでかきなぐります


by tetorayade

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清原よオリックスへ行け

楽天が清原獲得に乗り出した時、次期監督予定の野村氏が猛反対したそうだ。

てっきり、チームの和を乱すような選手を嫌っての発言かと思ったらそうではなかった。三木谷が清原を買い叩いて、1年限りの客寄せパンダで使おうとしたことに対する反対だったようだ。

このように、選手の気持ちをまったく考えない三木谷に球団経営ができるとは思わないが、それ以上に三木谷と野村監督のコンビでやっていけるのかどうかも疑問。三木谷がオーナー風を吹かしたら終わり。

その一方で清原獲得に積極的なオリックスは見直した。

条件が今季の年俸3億8000万円と同等を提示するようなことが報じられている。

人間、金だけで動くものではない。それは多分に情が絡む場合が多いが、今回ばかりはオリックスに軍配を上げたい。

清原よ、迷わずオリックスへ行け。


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by tetorayade | 2005-10-31 22:08 | スポーツネタ | Comments(4)
5年ほど前からJR大阪・環状線でハロウィンの仮装をした集団が現れるようになっている、という。

本番(31日)のハロウィンを前に、昨日の夜は450人あまりが集まり、3両分を占拠したり、ホームで騒いだりで電車の運行に8分の遅れが出るなどの実害まで出したようだ。

こんなニュースは初めて聞いた。これテレビなんかで流せば野次馬が駅に集まり収拾がつかなくなるので、報道を自主規制してきたのかと思った。

JRはUSJへ客を運ぶ環状線~夢咲線というドル箱路線を持っている。おりしもUSJはハロウィンキャンペーンなんかをやっており、痛し痒しのところもある。

で、集団は結局、電車の中で騒ぎながら環状線を何周か回ったのだろうが、2次会はどこへ消えたのか、そっちが気になる。

阪神電鉄なんか甲子園で試合があった日は毎日がハロウィン状態?


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by tetorayade | 2005-10-30 20:30 | 社会ネタ | Comments(9)
その昔、女優の早乙女愛がパチスロ販社の江原社長と結婚したが、神田うのがパチンコメーカーの御曹司と目されている相手と結婚へ向けてカウントダウンに入ったようだ。

うのも30。そろそろ年貢の納め時か。

うのはああ見えても実業家の一面を持つ。うのプロデュースのパンストだけでなく、最近はウエディングドレスのデザインもやっている。うののウエディングドレスブランド「シェーナ・ドゥーノ」は大御所の桂由美の売上を抜き去った、というのだから驚きだ。

金持ちが金持ちと結婚か。

ふ~。

そのうち、「うちの奥様は神田うの」なんて機種名のパチンコ機が発売されることはないだろうが、遊びをクリエイトする会社なんだから、これぐらいの遊び心は欲しいものだ。


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by tetorayade | 2005-10-30 13:34 | 芸能ネタ | Comments(6)
ついこの前あくどいメガバンクほど生き残る?でも取り上げたが、金融庁は楽天のTBS株買収問題で、両社のメインバンクである三井住友とみずほに対して、報告書を求めているそうだ。

この両行は楽天、TBS双方の主力銀行で、一方では株を買うための資金として提供しながら、一方では乗っ取られるTBSのメインバンクである、というのは矛盾する経済行為にも取れるからだ。

現在、楽天側の経営統合話はこう着状態で、長期戦の様相を呈している。この状況に市場は敏感に反応して株価は急落。すでに時価総額で数千億分も資産価値が下がっている。

TBS側は楽天が20%以上株を取得した場合は、ポイズンピルを発動。新株を大量に発行して楽天の影響力を薄める作戦に出る。

今後も楽天が株を買い進めるなら、これ以上資金を融資しないように、と金融庁は銀行に対して指導するつもりなのだろうか?

最初は敵対的ではないと友好的な書かれ方をした楽天だが、株式買収に相手が望まない限りすべては敵対行為のように映る。

このまま楽天株が下がり続ければ球団経営に影響を及ぼすことにもなりかねない。ビッセル神戸はJ2行きが決定。楽天球団も含め、統合問題が1年も2年も長引くことはないだろうが、そこまで長期戦になれば、そのうち維持するのがしんどくなってくるはず。

手打ちとしては楽天の取得額にちょっと色をつけてTBSが買い戻すことになるだけか。


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by tetorayade | 2005-10-30 11:15 | 社会ネタ | Comments(4)
無敗のままで3冠を制したディープインパクト物語がNHKスペシャルで放送された。Nスペで取り上げられると終りだというジンクスがあるようなので、備忘録のために書き記しておく。

サンデーサイレンスを父に、ウインドインハーヘアを母に持つディープインパクトは、02年7月、3カ月の仔馬のとき7000万円で馬主に買われた。サンデーサイレンスの子供なら普通は1億の値がつく。ところが馬体が小さかったため、落札価格は通常よりも低かった。あまり期待されていなかったようだ。

最初は北海道の牧場で過ごす。

走りたい気持ちを制限するために、最初の1カ月は半径4メートルのパドックの中で過ごす。広い場所に放牧すると集団の中ではいつも先頭を走った。生まれつきひづめが薄いため血を流しながらもいつまでも走り続けた。走ることが楽しくてしかたない。

2歳4カ月で滋賀の池江厩舎へ。

「アクセルをふかすといつでも行ける馬」と池江泰郎調教師はディープインパクトの能力をすぐに見抜いた。

全速力で走った後に呼吸が整うまでの時間が非常に早かった。普通なら脈拍が平常に下がるのに10分かかるところを3分で自然な息づかいに戻した。

推進力を生む後ろ足の腿の高さが高かった。天性の足首の柔らかさが推進力を生んだ。飛行機のように上下動がないフォームがレース終盤の驚異的なスピードにもつながった。

去年12月の新馬戦で4馬身差で優勝。2戦目は9馬身差の圧勝。

4戦目の皐月賞(2000m)ではスタートでつまづくも優勝。5戦目の日本ダービー(2400m)も出遅れながらも優勝。

3戦目から騎乗した武豊は「ずっと探していたものがあった。ダービーは絶対勝つと思っていた。走りが全然違う」と舌をまく。

G1の中でも菊花賞(3000m)はマラソンレース。京都競馬場は坂があり、先行すればスタミナが切れる。勝つための課題は闘争心を抑え、騎手の指示に従うことを教えることだった。

先行する馬を追い越さないように調教助手は「分かった、分かった、行かない、行かない」と馬に語りかけながら我慢を覚えさせた。

菊花賞を1カ月後に控えた6戦目の神戸新聞杯。先行されても走りを乱すことなく我慢の走りを続ける。中盤では最後方で10馬身差。残り600mで武が馬を外に出した瞬間、クビを深く沈めて、そのまま走らせただけで4馬身で圧勝する。

迎えて7戦目となる10月23日の菊花賞。京都競馬場を訪れた13万人の大観衆がディープインパクトの勝つところを観に来た。単勝1.0倍のオッズ。

この日は好スタート切る。馬が勘違いして第3コーナーの下り坂からスピードを出す。いきなり作戦が狂う。武は「もう1周あるから」と走りたがるのをなだめながら馬群の中に入れる。

アドマイアジャパンが自然な走りで逃げ切リ態勢。12馬身差をつけ、先行する。残り400m。ワンテンポ遅らせてムチを入れる。

「このほうが最後まで持つ」と武が確信したからだ。

200mで捉えると、そのまま2馬身差で、見事に3冠達成する。

小さい馬体、後ろ足の蹄が薄く、蹄鉄に釘が打てない、というハンディがありながらも、天性の心肺能力と脚力でこれからも連勝記録を伸ばしていくのだろうが、Nスペのジンクス通りにならないことを祈念する。

感動のストーリーを見せてもらったが、競馬をやろうとは思わない。


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by tetorayade | 2005-10-29 22:53 | 社会ネタ | Comments(16)

明治安田の秋の解約祭り

生命保険とは万一の場合の安心を買うものだ。

それを裏切るような行為を平気で行ってきた明治安田生命に金融庁は業務停止命令を下したが、この際生保業界から退場すべきだろう。

ま、解約者が続出すれば、自主廃業に追い込まれる。

業界4位の明治と6位の安田が合併したのは04年4月。対等合併とはいえ財務体質の弱かった安田を明治が吸収合併する形だったようで、今回の保険金の不払いは明治がやっていたことのようだ。

金子社長は「不払いではなく未払いだ」と居直っているが、この未払いが明治時代の企業体質で、02年3月に策定した中期経営計画には「保険金支払い査定力の強化による死差益の拡大を図る」と明文化しているようだ。

契約者が死ぬまで払い続ける保険金は、死ぬのが遅ければ遅いほど“死差益”となって生保の収益を生む。

この経営体質が5年間で1053件、52億の不払いを起したわけだから、金子社長の責任は極めて重い。

たかだか、52億の支払いを渋って総資産26兆の会社を倒産させた、となれば歴史に残るだろう。

経営陣は総退陣だ。

そして、明治安田の秋の解約祭りが始まる。


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by tetorayade | 2005-10-29 09:45 | 社会ネタ | Comments(33)
高校生の喫煙率が下がっている。なのにたばこ協会は未成年者へたばこを販売しないために、900億の経費をかけて全国のたばこ自販機をICカード化する。この問題で本当の狙いをふと考えてみた。

これ、未成年の販売対策という建前の裏で、本当はもっと別な使い道を考えているような気がしてならない。

昨日は、自販機メーカを儲けさせるためかと思っていたが、そんな単純な話ではないような気がする。

ICカードには個人データが入っているわけで、これでいつ、何時、どこの自販機で、誰が、どの銘柄のたばこを買ったかが把握できるわけだ。

このデータを集中管理したらどうなる? 個人のプライバシーが丸裸にされるわけで、犯罪者リストとたばこICカードをリンクして使うことで、犯人がいまどのあたりに潜伏しているかが容易に掴める。

たばこ協会がこのデータをどう使うつもりなのか、そういうところを突っ込んで記事にしている新聞は今のところない。

国民ICチップ化へのやらの地ならしか。


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by tetorayade | 2005-10-28 09:42 | 社会ネタ | Comments(27)

未成年識別たばこ自販機

2008年といえばあと3年だが、日本たばこ協会はその年をメドに未成年者にはタバコを販売しない自販機に切り替えるようだ。

全国に62万台が設置されている全台を対応機に切り替える。これで大儲けする会社が当然出てくるわけだ。大義名分は未成年者にタバコを販売できないようにする、というもっともらしい理由なのだが、そこに利権構造を感じてしまう。

システムは成人だけに発行するICカードがなければタバコが買えないようにするようだが、こんなことで未成年者の購入が完全に防げるわけがない。家族のカードを子供が盗んで使ったらそれまでではないか。

最初、このニュースを読んだときに、顔認証でもやって成人かどうかを見分けるのか、と思ったがそうではないようだ。

完璧にするなら、ICカードに添付された顔写真と自販機に取り付けられたカメラがカードと実際に買いに来た人の顔を照合して、それで本人確認できたときに初めてタバコを売る、なんて大掛かりなシステムにしなければ、いくらでも抜け道はある。

そこまですると膨大な費用とプライバシーの問題が出てくるのでできるわけもない。こんな中途半端なICカードシステムを導入して、ICカード対応自販機を作るメーカーを儲けさせて終わりである。

仕組んだのは新紙幣対応で莫大な自販機特需利益を出したグローリーあたりか? これにIC技術を持ったオムロンあたりが900億ともいわれる入れ替え特需を享受するのだろうか。


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by tetorayade | 2005-10-27 21:25 | 社会ネタ | Comments(10)
出張鞄から古い週刊新潮が出てきた。
5月ごろ発売されたもの。JR西日本の脱線事故で、傲慢なヒゲ記者が話題になり、新潮が読売の記者だったことを突き止めた記事が載っている号だった。

その時はこの記事を読みたくて買ったため、他の記事は飛ばし読みしていたが、新潮の取材力に改めて感心させられる記事が2つ載っていた。

一つは楽天球団。8連敗を喫し、三木谷が丸坊主にしたグラビアが掲載されていた。
本題は本文中の記事。このころから田尾監督にさじを投げ、次の監督候補を模索する中で、シダックスの野村と接触していることをキャッチ。次期監督を「野村」と早々とぶち上げていた。

もう一つは巨人の次期監督で星野仙一の名前を挙げていた。こちらは土壇場でご破算になったが、本筋は掴んでいた。

こうして過去の記事を半年なり、1年後に検証してみると取材能力が分かる、というものだ。

いま、細木数子大センセイが言いたい放題でゴールデンタイムを席巻している。それは単に視聴率が取れる、という理由だけで使っているのだろうが、ここらで細木の予言を検証する番組を作るのもテレビ局の責任だ。

バブル絶頂期。大阪の料亭の女将、尾上ぬいが白装束で占う株の銘柄に証券会社や大銀行が群がり、ピーク時には総額で2兆円を引き出させていた事件と細木がどうもダブル。

尾上の場合は、自分が占った銘柄を先に買っておき、後から大口の機関投資家に買わせ、株価が上る、というようなからくりだったようだ。

視聴率というご託宣に群がるテレビ局は、まさに尾上の予言で荒稼ぎしようとした証券会社の姿そのもの。いつか細木バブルが弾ける日が訪れるのだろうが、その日をテレビ局自らが引導を渡すために、検証番組を作るべきだ。


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by tetorayade | 2005-10-27 09:41 | テレビネタ | Comments(5)
警察の指導は同じことをやっていても全国一律ではない。それが一般の人に分かりやすく表面化したのが、今、話題のメイド喫茶。

愛媛県警はメイド喫茶の従業員が客とトランプやテレビゲームを一緒にするのは、風営法の接待に該当する、と判断して、店に許可を取るように指導した、という。店はそのサービスを中止するいくじのなさを見せている。

福岡でも同様の指導が行われているようだが、福岡の場合はコップを持って客に飲ませるサービスが接待に当たると判断され、店は風営法の許可を取る方向だ。

本場のアキバを管轄する警視庁は静観の構えで、当面指導する方針はなさそうだ。

これを地域の温度差と言う。

東京・アメ横にうどんすきの看板を出しながら、従業員の女の子が横について勺をして一緒に酒を飲んでくれる店がある。もちろん、風営法の許可を取っている気配はない。これ、隠れた穴場で一度行くとたちまちファンになる。

何でもありの新宿・歌舞伎町を管轄する警視庁からすれば、メイド喫茶のサービスぐらいで、風営法の目くじらを立てていたら、歌舞伎町の風俗店は全部営業停止だ。

田舎の愛媛県警にすれば、こんなことでも指導するぐらい暇なんだろう。

福岡の場合は、本来のオタクを狙ったメイド喫茶ではなく、コスプレを狙った風俗店のため、指導に従っただけだろう。

なんて、想像してみた。


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by tetorayade | 2005-10-26 22:38 | 社会ネタ | Comments(2)