明大の元教授の下へDの関係者が教えを請いに行っている。
本業以外の柱を求めて15年以上経つが未だに探り当てていない。
その理由について元教授は「いろいろ手を出しているが、危機感がないから成功していない。本業の売り上げが大きすぎるから本腰が入らない。1円単位の商売では身が入らない。最初の3~4年は赤字でも、育てようとする気がないと新規事業は成功しない」と指摘する。
多角化の中で平和がゴルフ事業に手を出しているが、今は黒字でもお先真っ暗。
「団塊の世代がいなくなったら、どうするのか。若者なんかゴルフなどやらない。ゲームや近場で済ませる」との指摘に対して、ゴルフ業界はゴルフツーリズムを狙っている。若者がゴルフをやらないのなら、外国人観光客に頼るしかない。
多角化が成功しないように要因についてはこう分析する。
「目先のことしか考えないのは朝鮮人の思考。目先の利益しか追わない。何十年先の研究ができないから、韓国人はノーベル賞が獲れない。所詮ギャンブル産業。彼らは腰を据えてやったことがない」