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by tetorayade

2019年 05月 26日 ( 1 )

妹ヨジョンはいずこへ

北朝鮮ではホテルはもちろんのこと幹部クラスの家に盗聴器が仕込まれている、という。家ですら本音が語れない。これでは相当ストレスが溜まるか、子供のころからそういう環境で育つと慣れるかのどちらなのか? ストレス発散の場が将軍様マンセーと泣き叫ぶことなのか、と思ってしまう。

家で大事な話をするときは筆談で、終わった後は燃やして証拠が残らないようにする。

幹部が大事な話をするときは電話を全く別な場所に隠していて、隠している場所には滅多に行かない、という周到さである。

上級幹部になれば、正恩に反旗を翻して体制崩壊を諮る可能性があるので、盗聴は特に厳しい。

若くしてトップに就任し、最大の相談相手であった叔父さんのチャン・ソンテクまでも粛清した正恩は相談者がいない。唯一心を許せるのが妹のヨジョンだが、ベトナムでの第2回米朝会談はトランプが席を立って物別れに終わった。

その後のヨジョンの消息が伝わらない。

ロシアへプーチンに会いに行った行った時、ヨジョンは随行していない。

米朝会談が決裂した責任を唯一心が許せる妹に対しても取らしている、との見方が強い。これで血縁関係がなければあっさり粛清されているところだが、今は表舞台から姿を隠させている。

もっとも、腹違いの兄を殺害してしまうぐらいだ。

父親でも成しえなかった現職大統領との会談にこぎつけたものの、そこは外交の経験不足。わがまま育ちの若造。ビジネスマンで自ら財を成したトランプと正恩では駆け引き・交渉能力が違う。

正恩はトランプを甘く見ていた。

正恩が核兵器を手放す気はないことを読まれているにも関わらず、ポーズでごまかせると思っていた。

2回目の米朝会談に向け、北朝鮮を出発するときに成功裏に終わることを人民に大宣伝していた。経済制裁が解除されることを吹きまくっていたのだろうか?

それが成果ゼロ。物別れに終わり、昼間に凱旋帰国するところが、深夜2時である。

正恩もアメリカよりも拉致問題に前のめりな日本と交渉した方がいいと思うようになったきた。

年内までに安倍首相は訪朝し、拉致問題解決で何らかの約束を取る。

最終的にはアメリカと交渉しなければ体制の保証もない。

次世代通信の覇権争いでトランプは中国に対して一歩も引かない構えだ。普通の国なら中国のやり方に屈服してきたが、ファーウェイ問題では中国が譲歩せざるを得ないところまで追い込まれそうだ。

色々な意味でトランプは並みの大統領ではない。


by tetorayade | 2019-05-26 00:01 | 海外ネタ