眞子さまの婚約者である小室圭さんがアメリカで弁護士資格を取得するために3年間の留学に旅立つ。
宮内庁はアメリカで小室さんを紹介する場合、「フィアンセではない」としている。理由は正式な儀式を経ていないので、婚約したことにはなっていない、というのがその理由。
生活基盤が不安定な小室さんが弁護士資格を取得する、というのが表向きの理由だが、ちょっと首をかしげたくなる。
アメリカで弁護士資格を取っても、日本では弁護士活動はできない。
そもそもアメリカと日本では法律が違う。
弁護士として独り立ちするなら、アメリカじゃないと意味がない。つまり、結婚しても生活の場をアメリカに移すことになる。
中学・高校はインターナショナルスクールを卒業しているので、英語の語学力はあるようだが、アメリカに移住することを考えなければ、アメリカで弁護士資格を取る意味がない。