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[ 2013-01 -30 00:03 ]
2013年 01月 30日 ( 1 )
2011.3.25付のFBにはこんな書き込みをしている。
投資プラン決定。予想以上の景気悪化で、大量の国債発行、更なる金融緩和で市場にはお金がじゃぶじゃぶの状態に。結果、財政赤字拡大、格付引き下げとなり、長期円安トレンドへ転換、円暴落。 今世紀最大のチャンス。
資産家ではなく、ファンドマネージャーの証だろう。
まず、ここに違和感を感じる。
次に、遺体が発見されてから、犯人逮捕までが異様な早さだった。
しかも、潜伏先が宮古島だというのだから逃亡犯そのもの。
直感的に感じるのは怨恨による殺害。
資産運用で大損をさせられた、というのは短絡的かもしれないが、これだけ犯人がスピード逮捕された裏には、この大損がキーワードになっているように感じる。
その辺をたぐっていった結果、簡単に犯人にたどり着いたのではないか。
殺害された真相はこれから明らかになってくるだろうが、メガバンクも一歩間違えれば、殺人事件になりかねないようなことを中小企業の社長相手に行っている。
メガバンクが勧める金融商品だからと安心して手を出したのがデリバティブ商品だった。
買った時点で5000万~1億円のマイナスになるような商品らしい。
メガにすれば、相手が損しようが、得しようが手数料が稼げればいい、というえげつなさで、中小企業の社長たちが損をさせられ、集団訴訟を起こしている。
事件の詳細は今週発売の文春、新潮に載ることだろう。
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