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[ 2011-09 -18 00:30 ]
2011年 09月 18日 ( 1 )
この3者には切っても切り離せない因果関係がある。
それは在日率の高さ。
一番高いのはパチンコ業界で70~80%。ヤクザは30%、芸能界は数字は分からないが、意外な大物が在日だったりで、共通するのは在日コミュニティーということだ。
在日というハンディーを背負い一般社会からい受け入れられない生き場所が、パチンコ業界であり、ヤクザ社会であり、芸能界だった。
どの業界も中枢が在日となると、そのネットワークで引きも強い。
ヤクザと芸能界の結びつきの深さは、その世界では公然の事実。
驚いたのが、組長の誕生日パーティーで、孫が芸能界を目指している、と堂々と公言したこと。
つまり、芸能事務所としてもたとえヤクザの子弟であろうが、それを受け入れる土壌がある、ということだ。
紳助を「小チンピラ」とこき下ろした後藤組の後藤忠政元組長。今から13年ほど前に新築披露と誕生日、結婚30周年を兼ねたパーティーには、芸能界からも錚々たるメンバーかけつけたいた。
天地真理は「これからもよろしくおねがいします」とあいさつしている。
せんだみつおに至っては、案内をもらったのが、きのうのきょう。「舞台あいさつを抜けてきました。なんで抜けるのかと聞かれ後藤組長のパーティーといったら皆が行ってこいと送り出してくれました」。
よいしょ半分としても芸能界では皆ヤクザとの付き合いは芸能界では不文律になっていることを伺わせる。
元ボクサーの薬師寺のスピーチもよかった。後藤組長と知り合うことができたのが、弘道会の親分の紹介だった、と。
渡辺二郎が相談役に納まっているように、芸能人の次に可愛がられるのがボクサーであることが分かる。
やはり同じ穴のムジナ。同じ匂いがするのだろう。
喧嘩好きの不良はヤクザかボクサー。
不良でも容姿がいい、あるいは歌や芸の才能がある者は芸能界へと進む。
喧嘩好きの和田アキ子が男だったら、ヤクザの世界へ進んでいてもおかしくなかった。
芸能界とヤクザの親和性の高さはこれからも変わることはない。
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