2010年 12月 16日 ( 1 )
最近流行の最貧困層を対象としたBOP(ボトム オブ ピラミッド)ビジネスからすれば、対極にある商品ということでもある。
ケータイでいえば、アフリカ向けには通話機能だけに特化したモデルがBOP商品ということになる。
ドコモが来年1月に発売するデジカメケータイは、どの角度からみてもデジカメそのものである。

ガラパゴス化の逸品ともいえるが、製造したのは韓国のLG。日本のメーカーではなかった。ケータイのカメラが進化する中で、それでも物足らない人向けなのだろうか?

背面もデジカメそのもの。タッチパネルのメールは打ち辛そうだ。デジカメ主体で、電話機能は通話がメインという人にはいいかもしれない。
デジカメもケータイも持っていない人には、これ1台で済むから便利といえば、便利。
しかし、一体どんな人が買うのだろうか。
約1名食指を動かしている人がいる。
是非ともレポートをお願いしたい。
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