2010年 04月 08日 ( 2 )
次の参院選で自分の息子を自民党から立候補させようとしたが、参院のドンともいわれている青木幹夫から公認をもらえなかったことに腹を立てて出ていってしまったのが真相のようだ。
鳩山新党を立ち上げるにしても人望がありそうもないので、難しそう。それなら与謝野新党へ合流しようとしたが、平沼に蹴られた。
与謝野にしても70歳定年制を敷く自民党では先がないので、自民党を出て行ったのが真相。やっと新党の名前が「たちあがれ日本」に決まった7日、新党の政党要件である国会議員5人以上に滑り込んだのが、自民党を離党した参議院議員の中川義雄は71歳。
当初は与謝野新党といわれていたが、いつの間にやら平沼新党になったが、自民党の70歳以上の定年議員の受け入れ先がこの新党だった、ということのようだ。
総裁選で与謝野氏を擁立した後藤田正純が「新党へ行くことは絶対にない」と断言したのは、ロートル議員の受け皿だということが分かったため。
平沼グループの城内実が平沼新党に合流しないのもそのため。
若手議員には完全に見放されている。
平沼にしても、小泉が引退したため本来は自民党に戻りたかったようだが、70歳定年のハードルがある。
ここで、国政復帰を狙っているのが、石原慎太郎知事?
新銀行東京問題や築地市場の移転問題でホトホト疲れているようで、最後は国会議員で一花を咲かせたい?
都知事の後釜を狙っているのが舛添要一。
自民党の総裁になるか、都知事になるか二者択一中、というところか?
「たちあがれ日本」とは70歳以上の元自民党議員の姥捨て山のようなもので、まるで自分たちを鼓舞しているかのようだ。
エロ拓や姫のトラ退治で負けた片山虎之助らが「たちあがれ日本」から立候補するんだろうな。
虎之助は地元岡山では絶大な力を今でも持っているのだろうか?
老人党に日本の将来を託すほど、国民もアホではない。
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見た目で美味しさが伝わらないのが残念だが、これはレシピ通りに作ってみる価値があるのでお勧めしたい。

これはもやしとにらのカリカリ焼きそばで、麺はフライパンで両面をこんがりと焼いて、その上から餡をかけるのだが、ポイントはソースにある。
こんなに旨いソースは未だかつて食べたことがない!
ポイントはめんつゆのストレート。
これをたっぷりと使い、ウスターソースとケチャップを隠し味程度に使い、さらに、すりおろしにんにくとすりおろししょうがで味に深みをつける。
これは店で出しても絶対に売れる。
旨いかどうかは、自分で確かめてみたらよく分かる。
キューピー3分クッキング、ありがとう。
■レシピ 4人分
中華蒸しめん 4玉(760g)
もやし 1袋(250g)
にら 1わ(100g)
豚肉(切り落とし) 150g
塩、こしょう 各少々
▼合わせ調味料
めんつゆ(市販品・ストレート) 1/2カップ
ウスターソース 大さじ2
トマトケチャップ 大さじ1
おろしにんにく 1かけ分
おろししょうが 1かけ分
片栗粉 小さじ1
●油
作り方
【1】 もやしはひげ根をとって水に浸しておき、炒める直前にザルに上げて水気をきる。にらは4~5cm長さに切る。
【2】 豚肉は食べやすく一口大に切る。
【3】 蒸しめんはラップをし、電子レンジ(500W)に2分かけて温める。
【4】 合わせ調味料を混ぜておく。
【5】 フライパンに油大さじ2を熱し、温めた蒸しめんをほぐし入れ、強めの中火で両面をカリカリに焼きつけ(両面で約5分)、器に盛っておく。
【6】 油大さじ1を足して豚肉を炒め、香ばしい匂いがして火が通ったら塩、こしょうをふる。もやしとにらを加え、合わせ調味料をまわし入れて混ぜながら、とろみがつくまでひと煮する。
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