人気ブログランキング |

日々のニュースから業界ネタまでかきなぐります


by tetorayade

2010年 03月 15日 ( 1 )

貧乏神呼ばわりした本人からメールが来るとは思ってみなかった。

そのときのエントリーが
紳助似の流通ジャーナリスト金子哲雄は貧乏神か?

ネットの検索力の恐ろしさとでもいうのだろうか。

このエントリーを発見したのは金子哲雄氏の奥さんだった。推察するにネットでの夫の評判を検索している時にこのエントリーにぶち当たったのだと思われる。

特に関西ローカルのテレビに出演した時は、関東では見られないためにその反応が気になっていたようだ。

ちなみに、ヤフーで「金子哲雄  たかじんのそこまで言って委員会」で検索してみると1ページ目に出てくる。

メールは意外にもお礼からだった。

で、メールしてきた理由は事実誤認があったからだ。ま、思い込みが激しい性格なのでよくあることだが、指摘されたのが、安く買うことを推奨すると「販売店の利益も下がる」と書いたことに対して。

思い込みが強いので、薄型テレビにしても安売りがどんどん進めば企業の利益が減り、デフレスパイラルに陥ることをいいたかったのだが、金子哲雄氏のいいたかったことはそうではなかった。

自分のように誤解している人が多いことを危惧してメールしてきたようだ。

以下は金子哲雄氏のメール。

貴ブログのなかで
一点だけ、気になるというか事実誤認がございましたので
お知らせしました。

「こうしてまた、販売店の利益が下がる。という一文です。

私ごとですが、昨日、42インチのテレビを購入したところ
12月末日に比べ2割以上、下がっていました。

これは、販売店の利益が下がっているのではありません。

液晶テレビの累積生産台数が増えれば増えるほど
製造コストが下がるため、
工場出荷時、すなわちメーカーから販売店の価格が下がります。

つまり、店側が利益を削って、販売しているわけではありません。

むしろ、販売価格を下げることにより
普及率、すなわち、販売台数が伸び
販売店の利益は増加するのです。

現在、日本の家電において
価格決定権を握っているのは
ヤマダ、コジマ、ヨドバシ、ビックカメラといった家電量販店です。

家電量販店で、売れなくなると、
パナソニックやシャープも、死活問題になります。

つまり、家電量販店業界では
メーカーよりも、販売店側の方が
立場的に強いのが現状です。
(あくまでも、現時点での話です。
力関係は刻一刻と変化しますので)

従って、テレビの価格が下がり
大画面テレビの普及率が高まると
販売店の利益は増大し、消費税額も増え
政府としても税収増を期待できるわけです。

よって、エコポイントといった制度により
購買を喚起する政策を継続しています。

よって、貧乏神旋風を起こしているのではなく
日本の景気回復のため
値段が下がることで、普及率が高めることこそが
景気回復の近道になるのではないでしょうか?

もちろん、あくまでも、自分が発言した意図は
前述の通りであり、それが
視聴者のみなさまに伝わっていないのだとすれば
自分の表現力が欠けている証拠でもあるので
今後、努力して改善していきたいと思っております。


ホームページ上で自分のケータイの番号を公表し、生涯無休を標榜する金子哲雄氏ならではのメールともいえる。

この精神は営業の手本になる。

これが紳助からのメールだったらもっとたまげていた。

人気ランキング
by tetorayade | 2010-03-15 00:20 | 私的ネタ