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by tetorayade
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2008年 04月 12日 ( 2 )

必要なものと不要なもの

土曜日の今日、橋下知事はこの日も休むことはなく、全体構想が頓挫した茨木市の彩都と本体着工の見送りを発表した安威川ダム建設予定地を視察した。
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彩都と安威川ダムは山一つ越えた位置関係にある。

彩都は都市再生機構が宅地需要が見込めないことから、最も広大で未整備のまんまだった東部地区からの撤退する方針を明らかにしている。この東部地区の先に安威川がある。

茨木市にすれば両事業とも悲願であろう。

というか、それにぶら下がっている利権関係者の悲願だ。

利害関係者から見れば、明らかに不要なものはダムだろう。

昭和42年の洪水を理由にダム構想が持ち上がった。

すでに取り付け道路の工事も着々と進んでいる。大阪府が見送りを発表したのはダムの本体工事で、道路工事については続行されるだろう。

新道ができれば便利だが、喜ぶのは採石場のダンプぐらいか。このあたりは人家もまばら。

ここから一つ山を越えたあたりを宅地開発する計画が彩都だったわけだが、モノレールを延伸して山林だった丘陵地のアクセスは確保できた。

去年、彩都までモノレールが開通して、さあ、これからというときに、冷や水を浴びせられた。全体構想からすれば、人口だけ見ると1/10程度だ。

大阪人にとって北摂は住宅地としては人気スポットだが、それでも少子高齢化、給料もなかなか上がらない現状では住宅需要は見込めないようだ。

悲願だった2つの事業に対して見直しを図られている茨木市の市長選は、明日が投票日だが現職に対する立候補者がいなかったため、無投票での再選が早々と決まった。


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by tetorayade | 2008-04-12 20:07 | 社会ネタ
7月8日を持って閉店することが明らかになった大阪・道頓堀のくいだおれ。この報道を受けて、くいだおれ人形の前には連日、多数の観光客が押し寄せ、いつも以上に記念撮影で賑わっている。

先日は週刊誌の取材で漫才の横山たかしが人形の前で、名残惜しむかのように悲しみのポーズをとっていた。
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フジテレビのめざましテレビがキャラクター人形と集客の因果関係をくいだおれで調査した。

1時間でくいだおれ人形を撮影したのは627人。で、そのうち店に入ったのは67人だった。約1割が店に入った勘定になる。意外と多い数字だと感じた。これは閉店報道を受けた後だったので、多少割り引かなければいかない。

恐らく、閉店する前に、一度は入っておこう、という野次馬客だと思われる。写真撮影した人の一割でも来店してくれたら、店は潰れることもなかった?

それよりも驚かされたのが42%がくいだおれが食堂とは知らなかったこと。何屋さんかも知らなかっただけでなく、その奥に店があることを知らない人やくいだおれ太郎は大阪の所有物と勘違いしている人も。

ま、実際自分も最初はくいだおれが何屋か知らなかった一人。

キャラクター人形と店のイメージがまったく合致していなかったパターンだ。

くいだおれの場合は、キャラクターだけが一人歩きしていた。キャラクターをもっと店のイメージと結びつける戦略に出ていたら、閉店に追い込まれることもなかった。これが家族経営の限界か。

それより、さらに驚いたのが柿木道子会長がくいだおれ人形にソックリだったこと。親子といってもいいぐらい似ている。
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それもそのはず。くいだおれ太郎のモデル会長の実父である創業者の山田六郎氏。

最初は太郎の娘だと思っていたが、人形は年を取らないのでいつの間にか自分が母親で太郎は息子に。だから「よくできた看板息子だった」という名言が生まれた。


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by tetorayade | 2008-04-12 08:27 | 社会ネタ