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by tetorayade

2008年 03月 23日 ( 2 )

横綱同士の相星決戦で迎えた千秋楽は、朝青龍が小手投げで白鵬を破り、22回目の優勝を果たした。

勝負はあっけなくついた。

朝青龍は批判の声を跳ね返すためにも、優勝するしかなかった。みのもんたも「全勝優勝しないとモンゴルへ帰れ」と朝ズバで毎日のように公言していた。そういう外野の声を跳ね返すことができたので、感慨もひとしおだろう。

優勝者インタビューでは笑顔もこぼれた。

「ワシは大阪好きやで。ほんまに好きやで。まいどおおきに!」とインタビューを締めくくり、館内は歓声に包まれた。

その余韻も冷めやまないうちに、再び大阪府立体育館が大きくどよめいた。その視線の先には満面の笑みの橋下大阪府知事の姿が。

太田房江前知事が果たせなかった大阪場所での優勝力士に贈る大阪府知事杯を授与するために、橋下知事が土俵に上がった。

「表彰状、朝青龍明徳殿」と表彰状を読み始めた橋下知事は、小泉総理ばりのアドリブをかます。

本文は無視して「熱い取り組みでした。大阪を元気にしてくれました。ありがとう!」

引き続き、土俵に上がったのは宮崎県知事杯を授与する東国原知事。

再び歓声が上がる。

2度目となる東国原知事はアドリブなしだったが、宮崎牛1頭、宮崎特産野菜と果実1トンという量に館内はどよめいた。

テレビショッピングでは定価を下げるのは当たり前だが、おまけをどんどん付けて購買意欲をそそっていく。さしずめ、大阪場所は橋下知事だけでなく、東国原知事の2人のタレント知事まで見れて、府立体育館に足を運んだ観客は、お得感たっぷりの千秋楽だった。

で、明日の朝ズバでみのもんたの発言が気になる。果たして朝青龍を認めるのか?

追記

今朝、みのもんたはこの問題に触れた。

「全勝優勝しなければモンゴルへ帰れと叱咤激励していたんですが」といった後で二の句が継げない。出勤前の慌ただしさでゆっくりテレビを見ている時間はなかったが、うやむやになった感じで終わってしまった。


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by tetorayade | 2008-03-23 19:24 | スポーツネタ
チベットの抗議行動のおかげで、普段は関心のない台湾の総統選の行方まで気になる。

関心といっても中国からの独立派が勝つのか、反独立派が勝つのか。この一点だったが野次馬からすれば、残念な結果になった。

劣勢が伝えられていた中国からの独立を推し進める民進党が、今回のチベット問題でどこまで追い上げるかが、注目された。

いざふたを開けてみると200万票の大差で国民党の馬英九氏が当選した。

民進党の謝氏はチベット騒動に絡めて台湾を中国の一部とする「一つの中国」の原則を認める国民党を批判したが及ばなかった。

台湾人は非常に冷静だったというか、8年続いた民進党・陳水扁政権の汚職や経済政策の不振でヘキヘキしていたのか。

世論調査では台湾人は早急な独立も統一も求めておらず、中国とは付かず離れずの現状維持を望む声が多いという。

ここが中国から長年虐げ続けられているチベットと大きく違う点だ。

理想は独立だが、現実的には現状維持。下手に独立を宣言すると中国からの武力侵攻が起こることを懸念するからだ。

現実主義で安定を求める台湾人の姿が浮き彫りになる。

台湾独立派の民進党政権が続いたからといって、チベット問題に影響を与えることだけはなさそうだった、ということか。

追記

新総統に選ばれた馬英九氏は記者会見でモンゴル問題に触れ、「チベットでの事態が悪化すれば、われわれは五輪に選手を派遣しない可能性も検討する」と述べた。

親中派だと思っていたのに意外な答えだ。

世論調査をした上での条件付だが、ボイコットを表明した時点で台湾海峡に緊張が走りそう。それはそれで国際的な非難を浴びることになり、台湾としてもまたとないチャンスである。


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by tetorayade | 2008-03-23 09:37 | 海外ネタ