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by tetorayade

2008年 03月 17日 ( 2 )

小学生の頃、学研の学習を取っていた。当時は本屋で買うという習慣はなかった。学校を通じて申し込んでいた。発行日になると本屋が学校までもってきて、教室で受け取っていた。だから新聞の購読を「取る」というのと同じように取るといっていた。

家庭も貧しかったため学習と科学の両方を取ってもらえない。それで学習にした。

いつも科学の友達と付録を比べっこして、その月々に一喜一憂したものだ。

中学に入ると学研シリーズは中一コースに変わった。

今でもその時の記憶が鮮明に甦ってくるが、4月号の付録は万年筆だった。この付録の万年筆欲しさに中一コースを取った、といっても過言ではない。

この万年筆がうれしくて、うれしくて。なんか急に大人になった気分だった。当時の物価を考えてもこの付録は破格のサービスだったように思う。

学研とのつながりもその辺りまでだったが、小学館が発行する「小学一年生」の付録が電子楽器だという。時代もここまできたか、とびっくりした。

そういえば最近は折りたためる鍵盤もあったので、それぐらいの商品を想像していたが、写真を見て安心した、というよりがっかりした。指を動かすだけでドレミの音が出る。
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今時の小学一年生の付録というタイトルがオーバーなだけ。ま、この程度なら小学一年生レベルだ。

むしろ、家にはパソコンが当たり前のようにある時代。この程度の付録で今時の小学生が満足するのだろうか。

「子供だまし!」と子供にいわれないように。


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by tetorayade | 2008-03-17 22:26 | 社会ネタ
チベット人の抗議デモはチベット自治区に隣接する四川省や青海省にも飛び火し、鎮圧する中国公安などにより、数名の死者が出た模様。

蜂起するチベット人に対して俳優のリチャード・ギアが世界的な北京オリンピックボイコットを呼び掛けている、というから面白くなってきた。

第一報は去年9月のこと。チベット仏教の熱心な信者であるギアはロイターの取材に対して「中国政府がチベットで行っている人権侵害を終わらせ、自治を認めることを促す良い機会である」とコメント。大会のボイコットについて「たぶん現実的ではないが、感情的にはまさに意味のある行為」と述べている。
その呼びかけが現実味を帯びてきた。

スピルバーグ監督が中国の人権問題を理由に開会式の演出監督を辞退したり、マラソンの世界記録保持者のハイレ・ゲブレセラシェ選手が北京の大気汚染と健康を理由に出場を辞退した。

チベットとしては北京オリンピック開催と引き替えに、チベット独立を勝ち取りたいはず。

チベット固有の領土に入り込み、チベット人は二級市民と虐げられてきた。この窮状を世界に訴えるために北京オリンピックは、またとない絶好のチャンスだ。この時期を逃したら再び世界から見放されてしまう。

世界が動かなければ、抗議行動はやがてテロへと進む。新疆ウイグル自治区でも独立の気運が高まっており、北京オリンピックの阻止を企てる飛行機テロが未遂に終わっている。

日本の外務省は中国の機嫌を損ねないことが出世への道。従って、毒入りギョーザー事件でも中国側が「没問題」と発表して終わり。3年前は反日運動の広がりで日本人が経営する商店が襲撃をされたことももう忘れている。

毒入りギョーザー事件の解明を切り札に北京オリンピックを使ってもいいのに、そんなことはしない。

国は動きそうもないから、NPOは橋下知事に噛みついた女子職員のようなプロ市民の力を集結させて、チベットで抗議活動でもやってみるか?

追記

アメリカのライス国務長官は中国政府に対してチベット文化の政策に関する修正を求めるとともに、拘束している僧侶の釈放を要請した。

天安門事件のときとは違い、インターネットの普及でCNNの映像は個人のパソコンでも見ることができるとともに、意見を発信できる媒体を持ってしまったので、子供だましのような収め方はできない。


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by tetorayade | 2008-03-17 08:43 | 海外ネタ