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by tetorayade

2008年 03月 16日 ( 2 )

名古屋国際女子マラソンから1週間。

北京オリンピック最後の一枚の切符を手にした高橋尚子の大復活劇を遂げた舞台裏となる特番のハズだった。

結果は高橋尚子のマラソン記録としては最低のタイム。それでも完走だけは果たす。

今、その理由が分かった。

テレ朝で夕方6時から放送された「緊急SP!!高橋尚子復活へ衝撃の右足手術。涙の壮絶リハビリ映像独占初公開」がそれだ。

この特番は一か八かの賭けだった。

特番を組んだ以上、優勝しようが、負けようが放送枠だけは動かせない。負けたら負けたなりの番組構成は考えていたはずだが、番組制作にあたり完走だけは契約上必須だったのではなかろうか。

それは、それとしてもう一つ完走の条件がファイテンがこの番組のメインスポンサーだったこと。

ファイテンのホームページにはこんなお知らせが。

ファイテンスポーツスペシャル「誰も知らない高橋尚子」が放送されることになりました。
ファイテン所属の高橋尚子のこれまでの奇跡を中心にした1時間番組となっております。
是非、ご覧くださいませ。


やはり負けたので番組タイトルは変更されている。

番組は昨年8月に行った右ひざの手術を中心に構成されていたが、手術前から手術当日、術後のリハビリの様子が克明にビデオに納められていた。

名古屋まで残された期間はわずか7カ月。

早期に回復できるものは何でも採り入れた。その中で酸素カプセルに入ってワンシーンが流れた。高気圧の酸素カプセルに入るとけがの治りが早い。

日韓ワールドカップ直前に骨折したベッカムが驚異的な回復力で試合に間に合ったことから注目を浴びた。
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これがファイテンのロゴが入った製品で、1台450万円。

これが特別協賛の一コマでもある。

筋書きとしては試合の7カ月前にひざにメスを入れながら、驚異の回復力で北京の切符を手に入れた高橋尚子!と謳いたかったはず。

2004年のアテネオリンピック予選会でもあった東京国際女子マラソンで、選外になりながら2005年の同大会では見事な復活劇を遂げた。

このとき高橋尚子がファイテンのRAKUWAネックを首やけがしていた足首に巻いて走っていた、というコマーシャルを番組中にも1本流している。

今回の敗因について恩師の小出監督は「ひざの手術が原因ではない」と明言している。

娘の晴れ舞台を応援する高橋尚子の父親も9キロ地点で脱落した時の足取りより、42キロの長丁場を走りきり、競技場に入ってきた時のほうが軽快だともいっていた。

レース前に突如襲った体調不良、といわれているようにレース中にビルのトイレに駆け込んでいる。中国合宿の“呪い”の潜伏期間がこの日に現れたのか、腹に力が入らなかったようだ。

ひざの手術を乗り越えて見事な復活劇を果たした高橋尚子!

その影にはファイテン製品の数々があった、というシナリオで番組スポンサーになったファイテンであるが、やはりファイテンのチタン製品にはプラシーボ効果しかないことを印象づける結果となった。


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by tetorayade | 2008-03-16 20:17 | テレビネタ
「はなとうろへ行く?」と誘われ、てっきり京都の料亭にでも連れて行ってもらえるものと思って二つ返事でOKした。

漢字で書くと「花灯路」。

これ京都・東山一帯で3月14日から23日まで開かれているライトアップイベントだった。

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東山山麓
北から南へ
だれと歩こう
春の宵


これがキャッチコピーで、以下が事業ガイドだ。

東山山麓に連なる北は青蓮院から円山公園・八坂神社を通って、南は清水寺までの散策路約4.6kmに、京焼・清水焼、京銘竹、北山杉磨丸太、京石工芸、漆塗行灯、金属工芸の6種類の露地行灯約2,400基を設置。
白壁や土塀、木々にゆらめく陰影、石畳に映えるほのかな灯り、門前町の店頭に彩りをそえるはんなりとした灯りなど、京都ならではの様々な表情を見せるまち並みの魅力をご堪能ください。
また、いけばなプロムナードと銘打ったボリューム感のあるいけばな作品が露地行灯の灯りと相まって、華やぎの世界へと誘います。


愛用のコンデジは4年落ちで手ぶれ補正機能も付いていない。ISO感度を800まで目一杯に上げ、スローシンクロで撮影したのがこの写真。竹筒の中の灯りの微妙なぶれ加減が絶妙、と自画自賛しておこうか。
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円山公園内には「いけばなプロムナード」が。
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ライトアップされた青蓮院。さすがに手ブレは隠せない。
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京都にわざわざ来た理由はやっぱりその後の先斗町だ。
行こうとした店は満員。ぶらった入った店が、ここ↓
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注文したのは3600円のコース料理。
オーダーを取りに来たのは日本語がたどたどしい中国人のイケメン。ビールを注文すれどなかなか持ってこない。
やっと持ってきたかと思ったらいきなりグラスをテーブルの上に落として、グラスは粉々。1階のテーブル席から2階の掘りごたつ席へ移る。
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ここでコースにはないゆばのてんぷらが出てくる。グラスを割ってしまったお詫び。こういう気遣いはうれしい。
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味は普通で値段も普通。量は全然物足らない。

東山一帯は花灯路が終わるとすぐに桜のシーズンになる。


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by tetorayade | 2008-03-16 10:58 | 私的ネタ