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日々のニュースから業界ネタまでかきなぐります


by tetorayade

2008年 01月 24日 ( 3 )

霊視。

一度体験したことがある。

今から10年以上も前。ようやくインターネットが世間に広まり始めたころだった。

パソコンのインストラクターながら霊視ができると、熊本で評判の人に観てもらったことがある。もちろん、その人は素人。

パチンコで出る台番号なんかは観えるようで、それを友達に教えて喜ばれていたようだ。

前世に始まり、住んでいる場所、家族構成、子供の習い事などをズバズバ当てていく。最初にある程度当たると、自分のほうから言われることを肯定的に受け入れてしまう。

すっかり信者になりかけた。

そのときの4カ月後の予言がこうだ。

「8月に東京発で西日本へ行く飛行機には乗るな」

それは、会う人会う人に伝えていた、という。

つまり飛行機事故が起こることを予言したわけだ。4カ月後を指折り数えていったが、その通りにはならなかった。

かかってはいなかったが、マインドコントロールが完全に解けた。

でも、霊視を完全否定する気はない。

しかし、「オーラの泉」の江原啓之の霊視はいただけなかった。

これはリサーチ不足がもろに出た結果だ。

今は亡き宜保愛子の霊能力も徹底したリサーチした結果の賜物という見方もある。95年のオウム真理教事件によりカルト的番組が減ったために出番がなくなったが、歴史は繰り返すで、10年サイクルぐらいで霊能力ブームがやってきた。

テレビは視聴率が取れるとなれば、過去の記憶もお構いなし。細木数子や江原啓之の番組が幅を利かすことになる。

マスメディアが煽るスピリチュアルブームがハードルを低くしたことで霊感商法が再び跋扈し始めている。

放送倫理規定には「迷信は肯定的に扱わない」という取り決めがある。

批判を浴びるテレビ局。

TBSは細木の番組についてはこう返答している。

「占いによる番組構成ではなく、(細木の)人生経験をもとに助言している」と逃げる。

「オーラの泉」を制作するテレ朝も「トーク・インタビュー番組で悪影響が出ないように配慮して制作している」そうな。

で、「オーラの泉」の江原啓之の“誤視”に話を戻そう。

女優・檀れいがゲスト出演した番組で、亡くなった父親を霊視して「お父さんは宝塚音楽学校の受験を理解し、見守っていた」と騙った。

これに週刊文春が噛み付いた。

死亡したのは母親の再婚相手で、実父は今も生きている。

しかも、宝塚を受けるころはまだ実父と暮らしていた。

この辺の矛盾点を江原氏に問いただすと取材拒否。

細木も3月一杯でブラウン管から消えることだし、江原氏もこの際一緒にいなくなるのが一番だろう。

今回の失態をネット上では、リサーチ不足と揶揄されているようだが、占いにしても徹底したデータ主義。細かいデータの積み重ねと独自の分析力が当たる当たらないとなる。


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by tetorayade | 2008-01-24 23:43 | 社会ネタ

占い~出会い

仕事で知り合った音楽事務所の社長には、もうひとつの顔があった。

それはプロの占い師。雑誌で大きく取りあげられたこともある。

星座占いを得意としている。

運勢を見てもらった。

占いによると今年の出会いがポイントになる。その出会いを大切に来年スタートを切るといいらしい。

そんなことをいわれたのが一昨日。

で、今日ある会社に電話した。あいさつ方々、事務所へまだ行ったことがなかったので、訪問のアポを取るためだった。

名刺交換していた担当の人は丁度在籍していた。午後一で訪問のアポが取れた。

しばらくして、先方から電話がかかってきた。てっきり都合が悪くなってキャンセルの電話かと思ったら違っていた。

「社長がいま横にいますので、本人と代わりますね」

社長が誰かということは事前に知っていた。

元スポーツ選手で今はタレント活動をしている。

電話を代わった。

「どうもはじめまして。○○○○と申します」と丁寧なあいさつから始まった。

今日は大阪にいるので「是非お会いたい」と先方から申し出てくれた。

こんなに早く本人と会えるとは思ってもいなかった。

待ち合わせ場所は梅田の毎日放送局。生番組に出るので、その前に時間が空いているということだった。

時間丁度に行くとすでに喫茶室で待っていた。

腰が低い。名刺交換すると、すぐに「○○さん」と名前で呼んでくる。

人身掌握術の基本だ。人を惹き付ける魅力がある。

こっちもつかみを駆使した。

昔、右腕といわれていた事務所のマネージャーに会っている。そんな話題から入ったので話しはスムーズに。

「へ~え○○を知っているんですか。そのころの事務所は○○にあったころですね」

「毎日放送がまだ千里にスタジオがあるころに○○の番組の収録があったときに名刺交換していました」

「あ~あ、あのころ!業界のイメージを変えて欲しいということで僕の番組で取り上げた!」

「そうです。メーカーの○○さんが出ていました」

これでつかみはOK。

「ゴルフ場からヘリコプターでイベント会場へ来たこともありましたよね」

「そうそう。あった、あった」

これでどの程度の業界歴があるかは相手に十分伝わったはず。

そこから本題へ。

タレントの顔がありながらグレーゾーンの領域に参入している。一歩間違えればタレント生命にも関わる問題。あえて踏み込む領域でもない。

そんなこんなの話をしていたら、近々一緒に食事することになった。

先の占い師によると出会いとは偶然ではなく、出会う運命にあるらしい。

こうした出会いが来年生きてくるということなのだろうか。


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by tetorayade | 2008-01-24 19:56 | 私的ネタ

逃走の結末

ナンバ方面に向かっている時だった。偶然、知り合いの人に御堂筋で出会う。

「千日前の西側で車が大破してたよ」

上空にはヘリコプターが2機旋回している。ただならぬ気配が伝わってくる。

御堂筋と千日前の交差点では多数の警察官が出て交通整理をしている。

JR難波方面に黒山の人だかりが出ている。

その先の視界に飛込んできたのが、写真の事故車両である。

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テレビカメラや報道のスチールカメラマンがうようよしている。

上空にはヘリコプター。単なる交通事故ではないことは分かる。恐らく逃走事件か何かあったんだろうと思っていたら、夕方過ぎからのニュースで概要が分かった。

この日、大阪市内では約2時間にわたり映画さながらの派手なカーチェイスが繰り広げられていた。

「西区九条で信号無視を繰り返している」との通報車両は、21日に職質中にパトカーに体当たりして逃げ指名手配中の男の車だった。

警察官2240人、車両460台、ヘリ1機を投入して男のセルシオを追う。

福島区で発見。車がエンスト。ドアのガラスを叩き破り、右手に手錠をかけた。ところがさすがトヨタの最高級車セルシオである。再びエンジンがかかり逃走劇が再開される。

途中、鍵のついたままのトラックや乗用車に乗換え、執拗に逃げ回った。

ハンドル操作を誤り、千日前通りの阪神高速の橋脚に突っ込んで車がが大破したところで、御用となった。

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逮捕から45分後の現場写真だった。

男は覚せい剤の常習者だったようだが、鍵のついたままの車が逃走中に運良く2台もあったことが一番不思議でならない。


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by tetorayade | 2008-01-24 08:39 | 社会ネタ