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日々のニュースから業界ネタまでかきなぐります


by tetorayade

2008年 01月 16日 ( 2 )

エコ偽装表現の違和感

昨年を表す漢字一文字は偽装の「偽」に決まったが、今年も引き続き、新たな偽装問題が発覚した。

日本製紙の古紙再生配合率の問題がそれ。

年賀はがきに古紙を40%程度配合しなければいけないところを1~5%程度しか混ぜていなかったことが発覚したのを皮切りに、国や独立行政法人に納入するコピー用紙には100%古紙を利用しなければいけないのに、それを怠っていた。

新聞には環境偽装やエコ偽装の文字が踊る。

確に決められたことを守っていなかったことは、誉められたことではない。しかし、ユーザーにとっては不利益どころか、今回ばかりは利益になっているのではないだろうか。

古紙配合の割合が多ければ多いほど、紙は真っ白ではなくなる。

年賀状はインクジェット対応になっているように、パソコンで年賀状を作って、プリンターで出力する人が増えている。

はがきは白ければ白いほど発色がいい。

紙がくすんでいれば、プリントした時に思い通りの色がでない。

ユーザーのためを思って、決まりを守らず勝手に配合率を変えた、と勝手に解釈しているのだが。

今回の偽装はユーザーにすれば良かったこと。偽装、偽装と騒ぐことに違和感を覚えるのは自分だけだろうか?

追記

家に帰って年賀はがきを確認してみた。

年賀はがきには2種類ある。

再生はがきとインクジェット紙の2種類で、インクジェット紙には「再生」の文字は入っていない。

よくよく、紙の色を比べるとインクジェット紙のほうが、若干黄ばんで見える。再生はがきの方が白いではないか。ま、再生紙をほとんど使っていないからだが。

配合率40%だったらどんな色になっていたのだろう。

追記2

再生紙にかかる高コストを抑えるために、偽装していたようだが、リサイクルは結局コストばかり高くついて何のためのリサイクルなのか、ということも問題になってきそう。

ペットボトルなどもほとんど再生されていない実態をテレビがスクープしていた。

本当は高コストで理にかなっていないリサイクルビジネスの偽装が、今年は暴かれる年になるのか?

追記3

日本製紙の社長は記者会見で偽装を認めると共に、国が求める古紙の配合率では今の技術では品質が保証できないために、偽装していた、という。

つまり白い紙にするには古紙は使えない、というのだがそれだけの理由ではないだろう。

グリーン購入法で国などの機関に納めるコピー紙は少々色が白くなくても古紙100%のものを収めれば済むはず。

それをしなかったのはやはりリサイクルにはコストがかかるからだろう。

コストがかかることが果して本当に環境問題にやさしいのだろうか?

テレビニュースの街頭インタビューで市民は「許せない」と憤って見せるが、そんな声だけをつなぎ合わせて編集すればみんなが怒っているな印象を与えることができる。


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by tetorayade | 2008-01-16 19:44 | 社会ネタ

100均の乾電池は損!?

いつかこのネタを書こう、書こうと思っていたが、ついにその日がきた。

それはアルカリ電池のこと。前々から100均の乾電池は持ちが悪い、と感じていた。

乾電池式の電動歯ブラシを使っているとそれが如実に感じられる。

1日朝晩2回、合計10分使うとして、100均の乾電池は10日ほどでへたばってくる。こんなことを繰り返していたかのだが、ある日普通に売っているパナソニックの乾電池に変えてみたら、これが1カ月以上持つ。

外観は同じ乾電池でも、中身は100均用に薄められて作っていることに気づいた。

100均の乾電池は損。そんなことを常々思っていたときに、パナソニックがこのほど世界一超寿命の乾電池「エボルタ」を開発。ギネスにも認定された、という。

定価は単3電池4本で590円。従来より15%ほど高いが、20%長持ちする。たとえば、デジカメで209枚撮れるところが272枚撮れる、という。

パナソニックにはオキシライドという乾電池があるが、それよりもさらに長持ちするということか。

日本のメーカーにはこうした技術で中国に水をあけてもらいたいものだ。

100均には買って得する商品と損する商品があるが、乾電池は後者の部類に入る。


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by tetorayade | 2008-01-16 08:50 | 社会ネタ