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by tetorayade

2007年 09月 28日 ( 1 )

国技の衰退

朝青龍問題で大相撲の関心が一時的に高まってはいるが、日本人の入門希望者が激減していることを見ても、衰退傾向にあることは間違いない。

大相撲が日本の国技なら、スペインの国技は闘牛だが、こちらも存続の危機に立たされているらしい。

理由はいくつかある。まず、闘牛の質の低下が挙げられている。闘牛士の寿命を延ばすために、弱い牛を当てがうようになり、闘牛そのものが、つまらなくなっていた。

こういう状況下で動物愛護運動の高まりから、残虐シーンを14歳以下の子供には見せてはならないことになり、闘牛離れが一気に起こった。

闘牛場はもはや観光客に支えられる存在で、スペイン人の闘牛離れは止まらず、ついに国営放送局は中継を打ち切ったほど。

長らく続いてきた伝統、文化が、世の中のしこうの変化に対応できない。相撲も闘牛にあいつうじるものがある。

相撲でいえば横綱になれる強い日本人力士が登場すること。そのために厳しく育てると、時津風部屋のようなことにもなりかねないため、当分はシゴキは減るだろう。

そうなると質の低い力士ばかりになって、ますます相撲がつまらなる。

妙案はない。


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by tetorayade | 2007-09-28 08:38 | 社会ネタ