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日々のニュースから業界ネタまでかきなぐります


by tetorayade

2006年 11月 11日 ( 4 )

えびちゃんともえちゃんの顔の区別がつかない。

そんなおっさんが再放送のNHKスペシャル「東京カワイイ☆ウォーズ」に見入ってしまった。

世界で一番ファッションに金を使う日本の若い女性。ファッション雑誌でえびちゃんが着た洋服がバカ売れする現象を「えび売れ」なんて言い方で表現するようだ。

そこで目を付けたのが会社再建中のグンゼ。生足ブームで最盛期の半分しか売れなくなったパンストのデザインにえびちゃんのアドバイスを取り入れることにした。

えびちゃんが「カワイイ」といえば、その商品が売れる。

えびちゃんはハートマークが大好き。それで、パンストの足首などにハートマークを入れたものを6足試作。えびちゃんがどれを「カワイイ」と選ぶか。その選んだものを商品化する。

その試作会でえびちゃんはテーブルの上に置いてあった巨大なハートマークを見つけて「超カワイイ~」。

さっそくそのマークを手に取り、自分の大腿部に貼りつけはじめた。

スカートからチラ見する位置につけたりする。早速それも商品化することがその場で決定する。

えびちゃんのいうカワイイとはこういうことだ。

「欲しい、身に着けたい。それを直感で感じたときにカワイイが出る」

うちにも年頃の娘が2人いる。

そういえばよく「カワイイ」という言葉を使っているが、そういう意味があることを初めて知った。

渋谷・109で売られている若い女の子用のファッションを「リアルクローズ」と呼ぶそうだ。

その仕掛け人はこういう。

「プロは必要ない。アパレル歴何年とかの過去のキャリアが通用しない。デザイナーの意見より実際に買う女の子の意見が大事」

まったく素人の女の子にデザインを任せ、商品化するには彼女らの400人のネットワークを駆使。意見を聞いて短期間でそれを店頭に出す。そのスピードは2週間だ。

リアルクローズの服作りは、自分たちが着たいものを渋谷での流行を観察しながら決める、というやり方。

モード系はデザイナーがコンセプトを決めて商品化するのに1年かかる。手法の違いでリアルクローズでは対立関係にもある。

リアルクローズでは流行のサイクルが猛烈なスピードで回転しているので、商品の寿命も短い。鮮度はわずか2週間。生鮮食品のようだが、「着捨てる」ということだろう。

今売れるものを今作らないとカワイイウォーズには勝てないらしい。

リアルクローズドの集大成ともいえるのが東京ガールズコレクションだ。

9月に開かれたショーには3000円の入場料ながら2万人が会場を訪れ、もえちゃんの姿にファンは涙する。

そこで発表された洋服は、ケータイサイトでも買うことができる。

今や洋服をケータイで買う時代になっているのだ。

ユーザーにすれば、近くに店がない、交通費をかけて買いに行って売り切れだったら元も子もない。ケータイなら在庫チェックもできるので無駄がない。

モード系は生地や縫製のよさが一つの売りでもあるが、ケータイ販売ではそこまでは求めない。

売れる要素は「カワイイ」かどうかだけ。

それはケータイの画像でも十分伝えることはできる。

ケータイ販売なら店舗や人件費もかからないが、広告を打って24時間が勝負。それでも1日で860万円を売り上げることもできる。

カワイイのカリスマを使えばそんなことも可能なわけだ。

彼女らのパワーを他の業界にも取り込めないものだろうか。

例えばパチンコ。

えびちゃんもえちゃんを使った機械の開発。

その前にパチンコに興味を持たせることが先決だが。


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by tetorayade | 2006-11-11 17:04 | 社会ネタ | Trackback(2) | Comments(4)
北国新聞。ほっこく、と読む。

創刊113年の地方紙で本社は石川県金沢市。北陸をテリトリーとするブロック紙的要素もあり、発行部数は約33万部。

昔、出張先で読んだことがあるが、本紙の中に全2段程度のパチンコ屋の広告がやたらとあったのを覚えている。

で、同紙の論説委員が9日午前4時、富山市内で飲酒運転。電停に乗り上げ、横転する、という自損事故を起こして検挙された。本人も飲酒運転を認めている。

北国新聞のホームページではその事故について触れてはいないが、「報道に携わる者としてあるまじき行為で、深くおわびしたい。社内の規定に従い厳正に処分する」とコメントを出している。

論説委員とは社説などを担当するわけだが、福岡で幼子3人が犠牲になった飲酒運転事故では、この論説委員は飲酒運転撲滅に向け、どのようなことを書いたのか気になる。

北国新聞は保守的な論調、といわれているが公務員が飲酒運転をすると懲戒免職になる傾向をどう斬っていたのだろう。

ちなみにこの論説委員は懲戒免職になることもなく、総務局付に回され論説職を解かれている。

論説委員は新聞社の主張を任されている要職であり、これまでの主張に対して、「お前にいわれたくない」と著しく会社の信用を傷つけた、という意味でも懲戒免職は妥当だと思う。


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by tetorayade | 2006-11-11 15:05 | 社会ネタ | Trackback(2) | Comments(2)
便乗を含め、相次いだ自殺予告日である11日の朝を迎えた。

豊島区の小中学校では先生が厳戒態勢の中、常駐して見回りをするようだ。何事もなく11日は過ぎていくだろう。

何事もなければそれに越したことないのだが、その一方で週刊誌(新潮、文春)は自殺を期待していることだろう。

事件が起きなければ、記事が書けない。

特にセンセーショナルな記事を書かなければ、この手の雑誌は売れない。

売れるということは読者もそれを期待している、という裏返しである。

で、「自殺予告は決行された。ナゼ学校はそれを止められなかった!」と学校を批判する記事を展開するのだろう。

ま、いずれ愉快犯だったことは明らかになるのだが。

ちなみに、石原都知事もあれは大人が書いた文章で、愉快犯説を取っている。


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by tetorayade | 2006-11-11 09:21 | 社会ネタ | Trackback | Comments(0)
今度上場しようとしている知り合いの社長。

悩みは髪の毛。

頭頂部が薄い、いわゆるてっぺんハゲ。小金を持っているので、育毛剤には金をつぎ込む。

大正製薬のリアップがブームになったときは、日本の薬事法では認められていない濃度の濃いアメリカ製のロゲインを使っていた。最初は生えてきた、と喜んでいたがいつしか効果が感じられなくなったのか止めてしまった。

その後も色々なものを試したようだ。

テープで貼るプロピアは中途半端に髪の毛が残っているので、難しい。

アメリカ製の飲むハゲ薬は効果は絶大だが、女性ホルモンが混じっているので、男性機能が衰える。髪の毛を取るか、女を取るかの選択を迫られ、迷わず、ハゲのままを選んだ。

そんな中、今話題のリーブ21にも通った。

そこでは育毛のために、頭皮のマッサージやらシャンプーなどをやってくれるのだが、1回1万5000円ほどかかるそうだ。それで、効果を出すために、週1で通わないといけないらしい。

それだけではない。

体質改善からしなければいけないので、やれ、青汁を飲めとか、色々な健康食品を勧めてくるようだ。

つまりオプションの健康食品を買わされるので、発毛の喜びを得るまでには相当な投資を覚悟しなければいけない、ということだ。

金には糸目をつけないはずの社長もさすがに途中でリタイア。

もう、何もしないと開き直った。

ハゲはハゲのままに素直に生きるのが一番いいようだ。


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by tetorayade | 2006-11-11 08:21 | Trackback | Comments(8)