2006年 09月 09日 ( 3 )
それで何をしているかとったら「しゃべる!DSお料理ナビ」で料理を作っているようだ。
これはどういうことかというと、浮気がばれて激怒した竹内結子が、獅童に課した罰その1。
今回は許す代わりに食事と育児とゴミだしは獅童の役目となったようだ。
これじゃ、有名人のダメパパアンケートで1位に選ばれるはずだ。
ワイドショーでその話題を取り上げていたが、芸能人カップルといえども浮気の罰は、一般人と一緒なんだな、と洗濯物を干しながらふと思った。
男は家庭で弱みを作ったら一生負け。
いずれこのカップルは離婚するだろうが。
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幼子3人が犠牲になった傷ましい事故の記憶はまだ消えていない。にもかかわらず、公務員の飲酒運転が後を絶たない。自覚が足らないといえばそれまでだが、福岡の事故のことを知らないのか?
飲酒運転で人身事故を起こしたのは38歳の姫路市職員。
横断歩道を歩いていた夫婦をはね、旦那のほうが頭を強く打って意識不明の重体だという。市役所の同僚と飲んで帰る途中だったようだが、他にも飲酒運転で帰ったやつもいないか、姫路市は徹底的に調べたほうがいい。
人身事故には至ってないが3日は、大分県庁に勤める43歳の女性が飲酒運転による物損事故で、8日は青森の消防士が飲酒運転で一方通行を逆走して、乗用車と衝突、9日は宮城では消防士が飲酒運転、逮捕されている。
飲酒運転事故を起こしたのが公務員だからニュースになることを割り引いても、モラルが足らない。
タバコをきっぱりと止めたように、飲酒運転もきっぱり止めたので強くいえる、という問題ではないが、タクシーで帰る金もないのなら、店の外で寝てろ。
公務員にモラルを求めることが土台無理なのか? だから日本が溶解していくわけだ。
追記
今頃になって冬ソナをケーブルテレビで観ているが、車を運転していて、次のシーンが飲み屋というのがやたらと多い。飲酒運転して帰った、と想像してしまうぐらい突っ込みどころが満載だ。
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神戸市は2月に開港した神戸空港の8月末までの半年間の利用状況を発表した。
それによると、1年間の利用予測319万人に対して、半年間で、平均搭乗率は63.7%。利用者数は約147万人。
目標を達成するには残りの半年を平均85%の搭乗率を確保しなければならない。夏休みの書き入れ時も終わり、極めて難しい状況であることが明らかになった。
ま、ある程度予測できたことだが、割と健闘している数字ではないか。空港建設に関わった企業には、東京出張なんかは、半強制的に飛行機利用が課せられての?達成率だとしたら、これがどこまで続きますやら。
矢田市長はじめ市側は「319万人の利用は達成可能」と強気な姿勢は崩していない。
達成できなくても誰が責任を取るわけでもなく、赤字になれば、その補填は神戸市民の税金からまかなわれるだけ。
瀬戸大橋のたもとに開業したフィッシャーマンズワーフのような観光スポットと違って、観光ブームが去ることで、廃業に追い込まれることはないだろうが、totoの背中を追うことのないように。
一部の利益権者以外、神戸市民30万人も反対署名したこんな空港いらないの代表格が、その“真価”を発揮しようとしている。
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