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by tetorayade

2006年 01月 15日 ( 1 )

今年4月はケータイのワンセグ元年。地上デジタル放送がケータイでも視聴できるようになる。12月にauがワンセグ対応の先陣を切った。ドコモも4月までには対応機を投入してくる。

アナログ方式では非常に写りが悪く、とても見る気にはなれなかった。デジタルになればそれが大幅に改善されるようだ。

ケータイ会社、テレビ局、広告代理店などはビジネスチャンスとばかり、てぐすねを引いているようだが、ケータイメーカーはその前にやることがあるだろう。

そう、バッテリーの持ちだ。ワンセグ対応機を開発する前にバッテリーを今の10倍とはいわないまでも、2~3倍は持つ電池の開発のほうが先決だと思う。

バッテリーを一番食うのが液晶画面のバックライト。テレビを観るということは、一番バッテリーを消費する行為でもあり、さらに音声を流すことで益々、バッテリーを使う。1時間持てばいいほうだろう。テレビを観すぎたためにバッテリーが上がり、本来のケータイ電話が使えなくなる、というのでは本末転倒だ。

その対応策として燃料電池の開発が進められているが、外付けのカートリッジを持ち歩くというのもどうなんだ。まだ実用的とはいえない。本体内で賄える方法としてはエタノールを注入する方式になるようだが、灯油ストーブの燃料を補給する感覚。

そういう意味では燃料電池対応機が登場するまで、待ったほうがいい、ということになる。

試験放送では店舗を紹介する番組が流れ、画面下半分にデータ放送で店舗情報。クリックするとネットにつながり、視聴者プレゼントに応募できる。手のひらの中で放送と通信の融合ができる、と謳う。

ワールドカップをワンセグで観たい、というがこれもおかしな話。

今やテレビは薄型大画面が主流の時代に、なぜ、わざわざ小さな画面でワールドカップを観なければいけない。家でゆっくり観ろ、といいたい。

当面はケータイ専用の番組が流れるわけでもない。どれほど普及するかも予測がつかないことに加え、視聴率を計れない、というのがその理由。広告スポンサーが付かなければ番組も作れない。

放送とネットの融合を謳うのであれば、ケータイ向け専用放送も必要になってくる。

ケータイにラジオもテレビもいらない、というのが持論。

auの機種で一番使われない機能がナビウォークだという。

リチウムイオンでは、もはや限界があるようで、ケータイにこれだけ多機能が満載されれば、今後は燃料電池に移行していくしかないようだ。


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by tetorayade | 2006-01-15 10:05 | 社会ネタ