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日々のニュースから業界ネタまでかきなぐります


by tetorayade

2006年 01月 07日 ( 3 )

JR下関駅が全焼した。

山陽本線、山陰本線、九州各線へのターミナル駅の役割を果たす拠点が丸焼けだ。大きな駅舎が全焼した、というニュースは聞いたことがない。

原因は放火だった。犯人は74歳の住所不定、無職の男で、緊急逮捕された。これって浮浪者ということか?

下関駅を利用したことは2度ほどある。

1回目は学生時代の夏休み。目的地も決めずに友達と2人で旅に出た。夕方、広島を出発して10時過ぎにたどり着いたのが下関だった。

駅の構内で夜を明かし、始発の電車で山陰方面に向かった。

当時から、深夜の駅舎には酔っ払いや浮浪者が多く、酒をねだってくる。駅のベンチで寝るにはあまりいい環境ではなかった。

2回目は、下関通り魔事件の後だった。

男がレンタカーで下関駅構内に突っ込むと、60m暴走して7人をはね、車から降りると包丁でホームにいた人を次々に切りつけて、死者5人、重軽傷者10人を出した大惨事だ。

逮捕された男は放火する前に、1回職質を受けている。このときのことが原因になっているのか「空腹でむしゃくしゃし、うっぷんを晴らすためにやった」と供述している。

この男、逮捕されたことで、3食付の刑務所に入れられることになるわけだが、それを望んでいたのかもしれない。

駅舎は老朽化が進み、建て替え工事の計画があったようなことを聞くと、結果的には解体作業が簡略化できて、工事が前倒しになった?

計画では5~6年後の着工を予定していたようだが、悠長なことをいっていられなくなった。山口県選出の次期総理候補も、ここは一肌脱いで早急に「下関駅にぎわいプロジェクト」を推進していかなければ、ならない。

下関出身の歌手・山本譲二は下関駅再建資金集めのチャリティーコンサートを開き、北島のおやじらと一緒になって全国各地を回れ。収益金は全額寄付。

男、山本譲二ならそれぐらいのことはすでに考えている、と思うが。

問題は運行の再開のメドも立っていないこと。

ホームは生きているので、電車を走らせるだけならそんなに時間はかからない。

当面はバスで振り替え輸送するしかないが、その間利用者は不便を強いられる。高齢の浮浪者では責任能力も問えない。

追記
この爺さん、刑務所から出てくると放火を繰り返し、再び刑務所へ舞い戻りするパターンを続けてきたようだ。

前回は未遂で終わったが、自ら警察に電話して捕まっている。今回も刑務所から出所したばかりだったようだ。

本当はボヤ騒ぎ程度に抑えるつもりだったのかも知れないが、建物が古くて火の回りが速かったようだ。

今回は念願叶って、死ぬまで刑務所で生活できるだろう。


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by tetorayade | 2006-01-07 16:33 | 社会ネタ
仙台で乳児が連れ去られた事件。事件は警察に解決してもらうしかない。

不謹慎だが、病院名が気になってしかたない。

光ヶ丘スペルマン病院。

スペルマとは精子のことで、「精液の使者 スペルマン」なんてヒーローもいる。

で、調べたら名前の由来が分った。

スペルマン枢機卿(ローマ教皇の選挙、補佐にあずかる職)の援助を得て、昭和30年スペルマン病院が開設されたようだ。

やはり人名だった。

昭和30年なら、スペルマなんて言葉も、意味も日本には流通していなかった時代なので、枢機卿の名前をありがたくいただいたのだろうが、今の時代なら絶対、異論、反論が出たことだろう。


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by tetorayade | 2006-01-07 10:11 | 社会ネタ
年末年始の大寒波による豪雪は思わぬところで落とし穴になっている。

高齢化社会の過疎の村では雪下ろしの人手がないために、家が押しつぶされて老人が死亡する事故が相次いでいる。除雪にまつわる事故で全国で53人の犠牲者が出ている。

昔は村でも若い働き手もあったので、隣近所が協力しながら雪下ろしを手伝っていたようだが、過疎の村ともなると平均年齢は70歳。どこにも手伝う人手がない。3連休も日本海側を中心に大雪になる見込みのようだ。行政の支援なんか待っていられない。ここは、ボランティアが動くしかない。

阪神大震災をきっかけに、日本にもボランティア活動が萌芽。新潟地震でも活躍したグループは今頃、雪下ろしの手伝いに動き出しているのかも知れない。

慢性的な暖冬も雪下ろし作業がいらなかったことは過疎の村にはよかったことなのだが。

一方、大雪が原因でスキー場が閉鎖する、という笑うに笑えない状況も出てきている。これまでは雪不足で開業できない、という悩みはあったが、待望のめぐみの雪が降っての閉鎖、というのだから何とも皮肉。

除雪しても降り続く雪に、リフトが動かせないとか、スキー場まで客がたどり着けないなどの理由だ。

ま、これは除雪作業が完了すれば営業再開はできるのだろうが、相手は大自然。書き入れ時の3連休営業は果たしていかに。

モノには限度というものがある、ということを今回の大雪が実証した。


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by tetorayade | 2006-01-07 09:41 | 社会ネタ