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by tetorayade

大金星で準決に進んだバトミントンの末綱・前田ぺア

女子バトミントンのダブルスはオグシオだけではなかった。

マスコミでもまったく取り上げられることがなかった末綱聡子・前田美順ペア(スエマエ)が前回のアテネオリンピックのディフェンディングチャンピオンで世界ランキング1位の中国ペアを2-1の逆転勝ちで破り、ベスト4進出を果たした。

勝った瞬間、2人はコートに倒れこむように泣いた。

中国では「北京オリンピック最大の番狂わせ」と報じられている。

第1ゲームは8-21で格の違いを見せつけられた。

しかし、第2ゲームを23-21で粘って粘ってこのセットをものにすると、第3ゲームはこの流れで入った。

序盤は4-2でリードされるが、10-10のイーブンでコートチェンジ。前田の打ったシャトルがオンラインで11-10。

末綱にミスがない。それをつなぐ前田。

前田のスマッシュが決まって12-10。

中国のアウトで13-12。

大健闘が光る。

前田のスマッシュが決まって14-13。長いラリーが続くと日本が取ることが多い。

末綱のドロップショットが決まって15-13。

さらに末綱がスマッシュを決めて16-13。

解説者も思わず「これはいけますよ!」

中国のアウトで17-13。

日本のインで18-13。このポイントが大きい。5点差となる。

中国の強打が決まり18-14。

中国のアウトで19-14。再び5点差でマッチポイントまで後2点。

末綱のスマッシュが決まり20-14。

いよいよマッチポイント。

最後は中国のミスで21-14。

世界チャンピオンペアを破ってのベスト4だから大金星だ。

実況のアナウンサーも「すごいことがおきました」と興奮に声を震わせる。

試合後のインタビューでは2人とも自分たちがすごいことをやった、という実感がまだ沸いてこなかった。

前田は「すごいことをしたんだという感じ」

末綱は「本当に勝ったのかという感じ」

中国ペアの敗因は日本の粘り強いディフェンスに焦ったこと。

準決勝では日本人同士の戦いの可能性も出てきた。


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by tetorayade | 2008-08-11 19:59 | スポーツネタ