はてさて、不倫疑惑が自分に降りかかって来たとき、どう弁明するのか非常に面白い展開になってきた。
そう、お騒がせTBSのトップ、井上弘社長(68)に今度は自らに不倫疑惑報道。
亀田家偏向報道だけでなく、不倫騒動でもTBSは他局をリードする。
ニュース23のキャスターに起用したばかりの山本モナが不倫路上チューで降板したのは2年前の10月。そのとき井上社長は「個人的には大人なんだから、自分に与えられた責任を分かってよ、と思った」と苦言を呈した。
局アナの青木裕子も上司との不倫が週刊誌にすっぱ抜かれた。これに関してはお咎めなし。しかし、こんなことが原因で会社を辞める騒動まで起こした。
で、今度は自分が苦言を呈される番となった。
週刊新潮によると40代前半の人妻インテリアコーディネーターとの逢瀬が3度にわたってキャッチされている。
井上社長には本宅と別宅があり、別宅の方でショートユースを重ねていた模様。
週刊誌の取材に対して「何もしていない。酒を飲んだら絶対不可能」と逢瀬は暗に認めたうえで、エッチはやっていないと否定。
これって山本モナの「ホテルには行ったが何もしていない」と弁明しているのと同類項。
世間はありえない、と見ているわけで、井上社長も苦しい立場に立たされた。
「不倫はテレビ局の特権です」と居直ってみる?
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