スマートフォンが必要でもないおっさんが、第一印象の衝動で買ってしまったWILLCOM03。
理由はWX310Kを2年半も使い続けたこと。こんなに一つの機種を使い続けたことがないので、新機種に乗り換えたかったが、これまで出てきたスマートフォンが決め手に欠けていたこと。加えて、電話端末のほうはマイナーチェンジばかりで食指がまったく動かなかった。
そこへもってきてWILLCOM03の鮮烈デビュー。
スマートフォンが必要ではないおっさんにを飛びつかせるだけの十分な魅力がそこにはあった。
まずは、大きさ。やっと胸ポケットに入るサイズの及第点に達した。
次に、使うことはないのにあれば安心のワンセグがウィルコムでは初めて内蔵されたこと。
月々1250円の割賦販売。
こんな理由からだが、これからは前向きに使うためのことを考えてみる。
まず、必需品は液晶画面の保護シート。これは絶対に必要。専用品は3枚で1700円。
縦の長さは寸足らずだがダイソーなら100円。
酷使派としてはバッテリーが持たないのは致命傷だが、バックライトの明るさを落とすだけで、だいぶ持ちそうだ。
まだ、それで実証していないが、フルの明るさでバッテリーが警告を出したときに明るさを一つ落としただけでバッテリーのメモリが一つ回復した。
WILLCOM03はパソコン。
ワードやエクセル、アクロバットの添付メールが開けること。メディアプレイヤーが使えること。これとて実証していない。
ウィルコムのスマートフォンの集大成ともいわれているが、これまでは本当にマニアックなユーザーが使っていたスマートフォンを一般ユーザーもスマートフォンに興味を示すようになったのが、このWILLCOM03である。
スマートフォントは無縁だった一般ユーザーの声が反映されるのが、WILLCOM06ぐらいで出てくるのかな?
インターネットはフル画面表示よりも、京ポンのオペラのように画面に合わせた視認性と反応のよ、操作性を重視して欲しい。
まだ、不満しかでてこない。
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