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by tetorayade

愛国心の標的になったカルフール

今から3年前の4月、上海や北京を中心に中国各地で反日デモが起こり、日系の商店が破壊されたり、領事館の壁にペンキやたまごが投げつけられ事態に発展した。

反日感情は日増しに高まり、修学旅行が中止されるはめに。それほど危険な状態だった。

ことの発端は日中の歴史教科書問題や国連安保理常任委員会入り問題、小泉元首相の靖国神社参拝問題などだった。

3年前にもこんな国にオリンピックを開催する資格はない、と書いたが北京オリンピックを間近に控え、未だに同じようなことをやっている。

人権問題には煩いフランスがチベット問題ではサルコジ大統領も先頭を切って中国を批判したことから、中国国内では愛国心に燃える人民がカルフールをターゲットに不買運動の抗議デモを展開している。

中国国内にカルフールは100店舗ほどあるそうだ。

カルフールがやり玉に挙がったのは、同社の大株主がダライ・ラマを支援するために資金援助していることが理由のようだ。

反日暴動の時も警察はガス抜きさせるために当初は傍観していたが、今回も見ているだけ。

3年前のように店舗を壊す暴挙に出れば、どのような結果を招くかはさすがに分かっているとは思うが、常識が通用しないのが中国。

不買運動は自分たちの食の安全を犠牲にすることのようにも映る。

店舗の破壊に及んだ場合は、オリンピックそのものに不参加の可能性だってありえる。

今回のカルフールフバイ運動の抗議デモに対してフランスの見解がまだ流れてこない。

聖火リレーの段階でこの様。

中国人は机と飛行機以外の4つ足動物は何でも食べるというが、中国人はそれこそ、煮ても焼いても食えない。


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by tetorayade | 2008-04-22 08:43 | 海外ネタ