自虐ネタもここまでくると痛々しい。これが国会議員かと思うと民主党の行く末も終わりだ。
不倫相手に週刊誌で性癖まで暴かれ、「ぶって姫」の異名を取る姫井由美子参議院議員が、アントニオ猪木が主宰するプロレス「GENOME4」のリングに闖入。「猪木さんにどうしてもぶってもらいたく来ました」とおねだり。望みどおり猪木のビンタをくらってリング上で恍惚の表情を浮かべた。
まず起こる疑問は、どうして姫井議員がプロレス会場に?
猪木側がサプライズ演出したのか、はたまた姫井議員側からオファーして、リングに上がって衆人環視の元にぶってもらうドMぶりを演出したのか。
さぁ、どっち!
不倫や暴露された性癖を逆手に取ろうとする作戦のようだが、姫井議員は勘違いが甚だしい。不倫本を出版したり、政治バラエティ番組などテレビにも積極的に露出したりしているが、すべてが空回り。
思慮分別のある年齢には十分達しているのに、こんな勘違いおあばさんに政治は任されない。姫井議員に投票した岡山県民が今頃は後悔しているころだろう。
姫井議員ネタに関しては何度も引き合いに出すが、不倫でニュースキャスターを降板してバラエティーで人気が出た第二の山本モナにはなれませんから。
49歳で性癖を逆手に取られても気持ち悪いだけ。
まず、自分の年を考えろ、といいたい。それに夫も子供もいる身だろう。
最大の問題点はあなたはタレントではなく、国会議員。いくら私的なこととはいえ、品格がなさすぎる。
これに気づかず暴走する姫井議員。
民主党とテレビ局には番組に「出すな」、「使うな」といいたい。
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