ヤフオクを利用したこともなければ、ネットでものを買ったこともない。
だからといって個人情報が漏れていない確信はない。その昔、懸賞サイトにはよく応募していた。
ネット通販サイトのアマゾンで個人名が分かる欠陥が発覚した。というより悪用すれば分かってしまう、ということ。
息子はアマゾンを利用して本を購入している。昨日もその痕跡があった。痕跡といえばオーバーだが、発注したページを開いたままにしていた。
アマゾンを一度も使ったことがないので分からないが、便利な機能として、家族や友人に自分が欲しいものをさりげなく知らせるために「ほしい物リスト」というのがあるらしい。
ここで名前の一部や住所を入力すると、誰が何を欲しがっているかを検索することができる。
ここからきっこの日記の作者の本名が分かった、とサイバッチが「うけけけ」と喜んでいた。
きっこの正体は銀座のチーママ説を崩さないサイバッチは、銀座に街宣車が押し掛けると騒いでいる。
とりあえず、その機能がどんなものなのか、触ってみてから感想はその後で。
追記
さっそく、試してみると
システム内部にエラーがありました。問題はすでに記録済みで、今後調査を進める予定です。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
どうやら使えないようにしている。
新聞でも報道されたため、対策を講じるために一時的に使えないようにしているのだろうが、プレスリリースでこの件でアマゾン側からの回答はまだない。
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