ぷぷぷ~ぷぷぷ
友人の一人にソフトバンクユーザーいる。
昼間、大阪市内の事務所にいる時間帯に電話をかけると、かなり高い確率で留守番電話サービスにつながる。
いわゆる圏外の場合、留守電になる。
面倒くさいけど、留守電に用件を吹き込む。
しばらくすると、すぐに電話がかかってくる。
「ゴメン、事務所の中が電波が届かんねん」
ホワイトプランに惑わされて、auから乗り換えた。
「家ではつながるんで買ったんやけど」
Jフォン時代から電波が弱いのは、ユーザーなら痛いほど知っていることなのだが、会社が次から次へと変わり、格安プランを前面に押し出すことで、電波の問題はどこかへと押しやられた。
そう、銀行が合併を繰り返し、元の銀行名がさっぱり分からなくなったように。
そんなことも知らないユーザーが、ロボットに変身するケータイやホワイト学割なんて戦略に引っ掛かって泣きを見る。
今は縛りがきつく、途中解約すると高い違約金を取られる。
それより、電話する側からいうとケータイに電話してつながらなかった時ほどイライラすることはない。
コールしていても出ないのはしかたないにしても、圏外でつながらないのは論外だ。
ソフトバンクは本気で電波を強化しているのか?
大阪市内のビジネス街で圏外もなかろう。
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