悪名をはせた奈良市環境部に驚異の応募者
2008年 02月 20日
同和枠採用、仮病、中抜け、とテレビで散々悪事が暴かれた奈良市環境部の職員3名募集に対して162人が応募。なんと54倍の倍率の超難関採用となっている。
11年ぶりの新規採用というから、今回の不祥事で辞めた職員も出て欠員が出た、ということか。
ゴミ収集なんて誰もやりたくない職種なのに、異常とも思える人気ぶり。
実態が明らかになったことによって、楽に感じたのか、はたまた公務員という安定した地位を魅力に感じたのだろうか。
環境部始まって以来、初となる女性からの応募もあったようだ。
災い転じて福となす。
ところで、ゴミ収集からやがて他の部署への異動はあるのだろうか?
環境部採用なので一生ここから離れられない?
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