悪名をはせた奈良市環境部に驚異の応募者
2008年 02月 20日
同和枠採用、仮病、中抜け、とテレビで散々悪事が暴かれた奈良市環境部の職員3名募集に対して162人が応募。なんと54倍の倍率の超難関採用となっている。
11年ぶりの新規採用というから、今回の不祥事で辞めた職員も出て欠員が出た、ということか。
ゴミ収集なんて誰もやりたくない職種なのに、異常とも思える人気ぶり。
実態が明らかになったことによって、楽に感じたのか、はたまた公務員という安定した地位を魅力に感じたのだろうか。
環境部始まって以来、初となる女性からの応募もあったようだ。
災い転じて福となす。
ところで、ゴミ収集からやがて他の部署への異動はあるのだろうか?
環境部採用なので一生ここから離れられない?
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やりたくない仕事をやっていく気持ちなら
やりたい仕事をやるなら話しはまた違うけど

3時くらいには仕事は終わってお風呂に入ってかえります。(帰る時間が定時になる)
内勤とかに変わることはあっても市役所や他の部署に行くことはないようですよ。
一応走ってゴミを入れる人と運転してる人とでは運転のほうがちょっとエリート意識もってるそうです。
給料は普通の内勤役所の人よりかなり高いです。
その分雨の日もぬれながらやれないといけないですけど。
成果を出しても出さなくても給料はもらえ、首になることはない。これが一番の弊害か、と。
やはりパッカー車の運転手になることが目標なんですね。
その後は内勤の管理職ですか。
労働時間が短くて、給料はそこそこ。割り切れば楽な仕事。

横浜では「G30」を標語に、15品目にわたる分別を実施して、不適正排出物は容赦なく現場に置いて行きます。そのための説明などで、現場に30分ほど「足止め」を食らう事もしばしば。それでも、市民サービスを低下させないように根気の要る仕事だと思ってます。
それを考えたら、管理人さんの言う「ゴミ収集なんて誰もやりたくない職種」というのは、残念な一言です。こういう業種でも、プライドを持って臨んでますので。


俺はあんま嫉まないんすよ


嫉妬は劣等感の裏返しだったりするしコンプレックスって結構いろいれあるらしいっすよ
長くなるからこの辺で

日本人は妬み深い
現場で従事していらっしゃるわけですか?
それなら失礼なことを書いたと思います。
ただ、一般論として率先してやりたい職種ではないということを言いたかったわけなんですが。
目的を持ってやれば考えるところ、改善すべきことが色々見えてくるんですね。
最近の炉は何を燃やして大丈夫だということはどうなんでしょうか。
分別しないで何でも燃やしてしまえみたいなことはないんですか?
嫉妬、劣等感、妬み。言わんとすることはなんとなく分かります。
これぐらいにしておきます。
勤務時間が短くて、そこそこの給料ならそう考える人も多いでしょうね。

妬みと足の引っ張り合いに気がつかないってかそういうのに堪えられるなら公務員
よくわかんないっすけどね
最も日本人らしい職業。
ことなかれ主義がまかり通る。いい職場。

合わない奴がいる
なんでだろうな?
それが人間の集団でしょう。気の合うやつばかりいるほうがおかしい。それを受け入れての人生。だからストレスがたまる。そこから宗教が生まれるんですかね。