初めての休肝日
2008年 02月 07日
ケータイが鳴った。
「今、本町におるんやけど一杯どうや」
九州から出張で大阪に来ているクライアントからだった。
すぐ近くにいる。
「今日はちょっと…」
酒の誘いを断ることはまずないのだが、食べすぎで気分が悪い。とても飲めるような体調ではない。
胃の暴慢感。激しく出るゲップ。おまけに腹の調子まで悪くなった。
その原因ともいえる、
きょうの昼飯がこれだ。
食べたのは2時過ぎなのに胃がもたれている。
過去最高の15カラに挑戦しただけでなく、サイドメニュー(2人で分けて食べた)もがっついた。半端な量ではない。
酒席を断りまっすぐ家に帰る。
家に着いても晩飯も欲しくなければ、酒も体が欲しない。二日酔いでも酒を欠かしたことはないのに飲みたくない。
ガスター10を飲む。
体が大量に摂取した今日の昼飯をとにかく体外に吐き出そうとしているのか、家に帰ってからは下痢が止まらない。
もう、どうにも止まらない状態。
大好きだった辛福麺をどうやら体が拒否反応を示しだしたようだ。
二日酔いでもないのに自ら休肝日を設けたのは、初めて。
去年暮れから飲む機会が急激に増えたので、肝臓のほうもへたばっているシグナルだろう。
今日は元時津風親方の傷害致死容疑で逮捕されたことを書こうと思ったのだが、こういうネタは気力が充実していないと書けない。
今日は早めに寝るとするか。
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