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by tetorayade

朝青龍の負けるところが見たい?満員御礼

若貴ブーム以来のチケットの売れ行きで、大相撲初場所初日は正真正銘の満員御礼が出た。配られた大入り袋の中身は10円玉。

この人気の立役者はいうまでもなく横綱朝青龍以外の何者でもない。

今場所は早くも千秋楽のチケットは売り切れており、優勝の行方がいつも以上に注目されている。

9月の名古屋場所以来2場所ぶりの土俵が注目されたわけだが、みんながみんな朝青龍を応援しているわけではない。

豪快な上手投げで相手を土俵の上に転がしたが、場内は一瞬静まりかえり、その後で歓声が起こったようだ。

つまり、朝青龍が負けるのを期待しているファンも国技館へ足を運んでいる、という表れだろう。それが一瞬の静寂だった。

スポーツ新聞の一面のタイトルは「憎らしい」という文字を躍らせた新聞社も複数あった。

今回の仮病騒動で改めて横綱としての品格が求められている。

特に態度、言動。

その反省が初取り組みに現われていたのではないか、と指摘するのは相撲解説者の竜虎。

普段、相手の両まわしをつかんだ場合、吊り上げて叩き落すケースが多い、という。相手に強さをまざまざと見せつけるためだが、今日は上手投げで転がした。これは怪我しないように相手のことを気遣ったのではないか、と推測する。

相撲協会としては、たとえ朝青龍がヒールの横綱でもいいから、どの場所も満員御礼が続くことを望んでいることだろうが、一過性で終わる感じがしないでもない。

つまり本来の相撲ファンではなく、野次馬が朝青龍が負けるところを見に来ている。

そう亀田兄弟の試合のように。


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by tetorayade | 2008-01-14 12:46 | スポーツネタ