ブログファンとの遭遇
2007年 12月 12日
事件はそこで起こった。
焼酎のボトルを入れた時だった。

店長があいさつに来た。洒落でプライベート名刺を渡した時だった。
「なんか、聞いたことがあります」と店長。
よくよく話を聞いてみると、嫁さんがブログファン。それで読んでいたらしい。
何を読んでいたかを推測した。
旦那は飲食店の店長だ。ということはあれしかない。
「船場吉兆の件ですか?」
間髪をいれず、
「そうなんですよ。なんか面白い見方をしているブログがあるというのを嫁がいっていたのを肩越しに読んでいました」
店長は熟読してはいなかった。
でも、帰ってから「絶対読みます」
素直だ。
これを未知とのブログ遭遇というのだろう。
嫁さんがブログファン。それでも読んだ友達は友達。
逆パターンもある。
旦那がかきなぐりプレスファンで、旦那が毎晩読んでいるのを見て、いつの間にか愛読者になった九州の奥さんもいる。
そう、あなたです。
奥さんの名前は知りませんが。
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