硬直状態だった失踪事件に新たな動きが出た。
おばあちゃんの知人が重要参考人として事情聴取されることになった。さらに事件当日の早朝、近所の人が「はよせいや」とせかす男の声を聞いており、複数犯である可能性も高まってきた。
さらに、おばあちゃんには多額の借金があり、借金取りも来ていた。死んだ妹名義でサラ金から借金してもらい、それはおばあちゃんの手に渡っていたようだ。その借金は妹が死んだことでチャラになっているはず。
以前住んでいたアパートの家賃の滞納もあったり、と金に困っていた。
朝から晩までパートを掛け持ちするおばあちゃん像からは想像もつかない。
で、おばあちゃんの知り合いが、この金貸しなんだろうか?
サラ金商法は借金を完済させずに、ずっと借金漬けにして金利を払わせることで、金貸しが金づるを殺したのでは元もこもない。
やっぱり謎は解けない。不可解だらけだ。
追記
最初は知人ということだったが、時間が経つにつれて親族といういいかたに変わった。
親族ということはおばあちゃんの別れた旦那、娘、娘婿、娘の前夫などしか考えられないのだが。
追記
おばあさんの義理の弟、ということになった。しかし、複数犯の可能性がある。主犯、共犯で浮かぶ上がってくる人物とは。
人気ブログランキン