ついていない時はとことんついていない。
常宿にしている博多サンルートホテルのウォシュレットが故障でうんともすんとも作動しない。
何度も試みるもダメ。
便座を離れ、便座を手で押さえてスイッチを入れると作動するが人が座ると、ピ~ピ~変な電子音が鳴るばかり。
博多サンルートがお気に入りなのは、このウォシュレットと広いバスタブと朝刊サービスだった。
朝、ドアを開けるとドアノブにかかっているはずの新聞がない。
朝のトイレタイムには貴重なアイテムがないではないか。
チェックアウトの時にフロントで朝刊サービスの件を確認すると10月で廃止した、という。
読まない客も多いので、止めたそうだが、その分各種割引きサービスを充実した、という。
希望者には会員価格で配るという。
朝刊を後からただでもらって、次の移動先へ行く合間に読もうとしたら、電車が人身事故で止まってしまった。
お陰で新聞を隅々まで読めた。
喜んでいいのか、悲しんでいいのか、ついていない1日がスタートした。
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