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by tetorayade

やっぱりテリー伊藤は電波芸者だった

亀田ファミリーを応援するTBSのサンジャポ。今日ほど放送を心待ちにしたことはない。

反則・大差の判定負けで大毅をどうフォローするのかが見ものだった。

この期待を裏切ることなく、番組開始早々からこの前の試合を振り返ってくれた。その中で一番の関心事はテリー伊藤がどうコメントするかだった。これまで亀田ファミリーがどんなに叩かれようが、いつも亀田寄りの発言をしてきたテリー伊藤がどう豹変するか。

ただただ、この一点だった。

1年前の8月、疑惑の判定で興毅がチャンピオンになって世間の大ブーイングの嵐を受けたときもテリー伊藤は、サンジャポでこう亀田を擁護してみせた。

「会場には微妙な人たち(ヤクザ)も来ていました。これがいい。これが大切。もっと清潔にしろというがこういうものも含めてボクシング。(判定を)とやかくいうなら審判を選んだ人にいうべき。ただ、批判は亀田ファミリーにとってはいい。何クソパワーで見返してやればいい。応援されるより、何クソ。それがいい」

さて、
番組が始まり、高橋ジョージの国家独唱の問題に。

すっかり忘れていたがサンジャポで亀田ファミリーの一員になっている高橋ジョージが歌っていた。これについて本日ゲスト出演したチャンピオンの内藤選手は、番組の冒頭から高橋ジョージにジャブをかましてくれた。

「控え室でアップしていたら、ウア~とうるさい声が聞こえてきた。TBSが『すいません、高橋さんが練習しているので』といってきた」と迷惑千万だったことを明らかにしてくれた。試合前で一番集中しなければならないときに気が散った。

これには高橋ジョージも苦笑いするしかなかった。

国家独唱については、高橋ジョージも非常にやりにくかったことを露呈した。

「亀田一家が初めて味わったアウェイ。7-3か下手すりゃ9-1ぐらいで内藤の応援。亀田ファミリーと思われているので、(自分も)ヤジられた。それで途中で音程が震えてきた」

あれほど亀田を擁護していた高橋ジョージも「個人的付き合いはない」と最後は逃げをかます。

内藤選手が亀田の反則にふれた。

「けんかじゃないんだから、反則はいけない。反則を磨かないで欲しい。クリンチで倒れこんだときに何度もサミングする。ずっと我慢していたけど、いい加減頭に来て、頭をなぐってレフェリーに連れて行かれた」

こういう流れの中で爆笑問題がテリーにコメントをふった。

「亀田のボクシングは手づかみでフランス料理を食べているようなもの。腹一杯になればいいだろう、と」といきなり亀田批判ときたもんだ。

これまでの亀田よいしょがウソのような勢いで、亀田批判が怒涛の勢いで展開される。

「3ラウンドの内藤選手の流血。あれは頭からのバッティングが原因。あんなことをずっとやってきたことは問題」とした後、ライセンス停止問題にまで言及。

さらに、覚悟を決めたのかTBS批判へとヒートアップしていく。

「アナウンサーの実況も最低だった。(流血で)ドクターストップがかかって亀田が勝つかも知れませんね! (反則投げ技を)若さが出ましたね。若さでもなんでもない!若さという言葉で…TBSもぬるい!」

普通ここまで自分が出ている番組を批判したら番組は干される。しかし、テリー伊藤はその辺は計算ずくだろう。ネット時代は、干したら干したでTBSに批判が来ることは、簡単に想像がつく。

国家独唱の練習をけなされた高橋ジョージがチャンピオン内藤選手に反撃した。

「なんで打ち合わなかったの。申し訳ないけど、内藤選手はクリンチが多かった。試合としては打ち合わなかったから、つまらなかった」

これにはすぐに内藤選手も反論したところで、テリー伊藤が助け舟。打ち合いをさせなかった亀田側に問題があるとチャンピオンを擁護した。

ここでは分が悪いと悟った高橋ジョージはすぐに問題をすり替えた。

「TBSにレギュラーもらっているのに、あれだけどアナウンサーはよくなかった」と攻撃の相手を立場の弱いアナウンサーに変えた。

テリー伊藤のチャンピオンよいしょは最後まで続く。

「昭和の匂いがする。地方から出てきて、苦労しながらチャンピオンの座をつかみ、それを支える家族がある」

長年テレビの制作現場に身を置くだけに、見事なまでの電波芸者ぶりだった。

その点、高橋ジョージはまだまだぬるい。


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by tetorayade | 2007-10-14 11:33 | スポーツネタ