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by tetorayade

実業家と相撲取りの二束のわらじ

朝青龍がモンゴルへ帰国したのは8月29日。それからわずか3日後には兄がモンゴル国営テレビの取材に応え、来日が秋場所千秋楽辺りであることを示唆した。

そのときの報道が正しかったことをなぞるように、今度はモンゴルの一般紙「ウッデリー・ソニン」が今月末にも来日する可能性を伝えている。

それによると、朝青龍の父の知人の談話として「治療が終わったらすぐに日本へ戻るようです」と掲載。その最後の治療が一番早くて24日であることから、今月中の可能性が出てきた。

しかし、帰国早々に兄が出したコメントを裏読みすると、モンゴル利権ビジネスのために、本人がどうしても帰らなければならない事情があった、と見るほうが辻褄が合う。

モンゴルの先輩力士だった元・小結の旭鷲山とはモンゴル利権を巡って土俵の下でも覇権を争っていた。

相撲界を引退した旭鷲山は現在はモンゴルへ帰り、実業家としてバリバリ働いているようだ。旭鷲山が引退する原因となったのが、モンゴルの金山開発、という投資話。ここで暴力団とトラブルになり廃業に追い込まれた。

モンゴルのパチンコ店利権に絡み、着々と実業家の道を歩みながら、政治家も目指す旭鷲山。

モンゴルの手付かずの地下資源利権を相撲界では先輩だが格下の旭鷲山に奪われてなるものか!と敵意をむき出しにしている朝青龍。

契約を巡ってどうしてもモンゴルへ帰る必要があった。精神病を患っている演技をしてでも絶対に帰らなければならなかった。

帰って早々に契約も終わった。一件落着。

後は治療するふりをするために、3週間ほどモンゴルでのんびりする。

心の病の治療をするために帰国したのに、帰国早々に来日予定日が分かること自体が仮病だったことを証明するようなもの。

モンゴルで親族がビジネスを拡大するためにも、朝青龍の相撲での収入はまだまだ欠かせない。

早目に帰って体を作り、本業にも本腰を入れる必要がある。

そう考えると朝青龍がモンゴル帰国にこだわった理由が氷解するのだが、どうだ。


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by tetorayade | 2007-09-22 11:17 | スポーツネタ