そもそもかつらをつけるのは異性の目を意識してのもの。もてたいからかつらを付ける。で、かつらをつけてみたら若干若く見えるようになった。しかも、小金も持っている。そうなると浮気に走るのは健全な男の性か。
そういう浮気話が週刊誌に載るのも参院議員になった有名税だろう。
さくらパパこと横峯良郎氏の浮気がバレた。
相手は去年8月に友人を通じて知り合った40代の飲食店経営者で、半月あまりで肉体関係を持ったようだ。今年になってさくらパパのケチケチぶりが嫌になって? 別れたようだが、この女性経営者が週刊誌にネタを売ったようだ。
さくらパパの浮気でもインパクトはあるが、参院議員1年生のさくらパパの浮気となればニュースバリューも格段に上がる、というもの。
きれいな別れ方をしていれば、週刊誌にネタを売られることもなかっただろうに、よほどケチケチぶりが頭にきていたのだろう。
田中角栄、鳩山威一郎をはじめとする昔の大物政治家と妾の関係は切っても切り離せないものだった。本妻、妾にも金に不自由はさせなかった。マスコミも知っていながらそんなことを書く時代ではなかった。
宇野元総理のようにケチると芸者からも週刊誌に告発され、失脚したケースもある。
浮気するならケチ、といわれないようにしなければならない。
さくらパパはそんなことを学んだはず。
さくらが副賞でもらった350万円相当のユンボを売って浮気代の資金にしようものなら、完全に親子の縁も切られる。
追記
賭けゴルフが問題になっているようだが、麻雀と一緒で賭けないゴルフほどつまらないものはないはず。政治家だって、サラリーマンだって、警察だって、マスコミだってみんな握っているだろうに。
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