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by tetorayade
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旧NTTパーソナルを使い続ける37万人のしがらみとは

37万4000人。
未だに旧NTTパーソナルのPHSユーザー数である。

取引先の印刷会社がアステルとNTTパーソナルの端末をただで配っていたのは確か96~97年ころだった。同僚がそれにつられてNTTパーソナルを選んだ。

旧Dポがアンテナから500メートルの範囲まで電波が届くのに対して、アステルとNTTパーソナルは100メートル。部屋に入るとすぐに電波が届かない。会社は圏外。まったく用を足さない。

まもなくPHSは使えない、という烙印を押され、半年あまりで同僚はNTTパーソナルに見切りを付けた。

使えないものは淘汰される。それは自然の摂理。こうしてアステルとNTTパーソナルは自然消滅していくわけだが、ドコモは来年1月7日をもって完全にサービスを停止する。

同僚がNTTパーソナルに見切りをつけて10年以上経つのにまだ37万人あまりのユーザーがいることに驚かされた。

アステルは関電が出資していたため、関電の社員などがアステルを持たされていたが、NTTパーソナルにはどんなしがらみを持ちながら使い続けているんだろう。

ドコモはPHSユーザーに対して、番号をそのまま使いたいならウィルコムへユーザーを優待・譲渡することにしたようだ。

ウィルコムの契約手数料2835円をドコモが負担するほか、電話機やデータカードも5機種を無料提供する。

旧NTTパーソナルユーザーはウィルコムを使って、これが同じPHSかと驚くことだろう。

37万4000人。

何のしがらみで使っているのか、それだけが疑問だ。


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by tetorayade | 2007-08-06 23:10 | 社会ネタ