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by tetorayade

プレミアム10で甦った阿久悠ワールド

嫌いな芸能人トップは和田アキ子だが、「あの鐘を鳴らすのはあなた」を歌う和田だけは例外だ。この曲だけは掛け値なしにすばらしい。

これでエンディングになるのかと思ったら、最後は沢田研二の「時の過ぎゆくままに」だった。

先日亡くなられた阿久悠氏の追悼番組ともなったNHKのプレミアム10は、久しぶりに見応えのある歌番組ともなった。

1日に逝去。中1日で大変満足できる90分番組を作ってしまった。紅白歌合戦などの膨大な映像ライブラリーがあればこそなしえる技でもある。いつもはNHKに対して批判的だが、これはよかった。

good job 認めよう。

高度経済成長期で日本が一番輝いていた70年代に青春時代を過ごした。この番組を見ていたら阿久悠氏の歌とともに時代を駆け抜けて行った感じだ。よみがえる青春時代だった。

残念なことに頭から見ていない。

演歌の大御所でもある五木ひろし、森進一、都はるみ、八代亜紀、石川さゆりらが出ている場面からだった。

山本リンダ「どうにもとまらない」、フィンガー5「個人授業」、ピンクレディー「ペッパー警部」「UFO」、夏木マリ「絹の靴下」、新沼謙治「嫁に来ないか」 、ささきいさお「宇宙船間ヤマト」、西田敏行「もしもピアノが弾けたなら」 、ペドロ&カプリシャス「ジョニイへの伝言」、森田公一とトップギャラン「青春時代」、尾崎紀世彦「また逢う日まで」、河島英五「時代おくれ」、北原ミレイ「ざんげの値打ちもない」、小林旭「熱き心に」、堺正章「街の灯り」 、杉田かおる「鳥の詩」、Char「気絶するほど悩ましい」などの歌が選曲された。

スタジオでは作曲家の都倉俊一氏がゲストに迎えられ、ヒットメーカーとして一緒に歩んだ時代を振り返った。

メモ帳と筆記具は肌身離さず、旅先の旅館でも夜中に寝ていて閃くとすぐにメモに書き留めるタイプだったようだ。朝になったら忘れてしまう恐怖心からだったようだが、その辺は自分と似ている。

酒も飲まず、ゴルフもやらない。とにかく勉強熱心で自分が知らないことは貪欲に吸収していった。ある分野で長けている人がいれば、たとえそれが年下の若者でも尊敬の念を持って話を聞き入った、という。

作詞家でありながらカラオケでマイクを握ることはただの一度もなかった、というエピソードも。多分人には聞かせることができないほどの音痴だったのか?

当たり前といえば当たり前だが、何十年ぶりかで見る都倉氏も随分年を取った。

精神年齢は20歳で止まっているが、鏡に映る自分は都倉氏以上におっさんに見える。

トホホ。


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by tetorayade | 2007-08-04 00:50 | テレビネタ