こうも毎日毎日、異常な事件が起こってもいいのだろうか。
日本人溶解シリーズの今回は愛知県長久手町で元暴力団員の男が自宅で2人の子供に発砲。110番通報で駆けつけた警官めがけてさらに発砲。警官は撃たれて倒れたままで、5時間以上も救出もできない状態が続いた。
不幸なことに防弾チョッキで完全防備の特殊部隊の隊員が狙撃され、搬送先の病院で死亡した。
事件発生から15時間以上経っ
た今も、内縁の妻を人質に自宅に立てこもっている。
この事件で感じることは、犯人が銃の扱いに手慣れていることと射撃のうまさだ。
警察は犯人がどんな拳銃を所持しているか、掴んでいないようだ。
犯人は家族へ向けても発砲する凶悪犯。人質の安全はまったく保証できない。
最後は妻を道連れに自らも命を絶つ、なんて最悪の結末にならないことだけを祈るしかない。
こんなハチャメチャな性格だから極道からも破門されたんだろう。
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