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by tetorayade
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国交省はそれでもボンバルディア機を飛ばすのか?

タミフル10代服用禁止の陰で、もうひとつの重大事であるボンバルディア機の問題が棚上げにされたままだ。

3月13日の高知空港での胴体着陸後は、いつも以上に整備をきっちりしているはずなのに故障が絶えない。

胴体着陸から3日後の16日には、那覇空港を離陸したボンバルディア機が上昇中、速度計測器の凍結防止用ヒーターの警告灯が点灯したため、同空港に引き返した。

そして、1週間後の昨日20日、天草~熊本便で車輪が出ないトラブルが起こった。今回は幸い手動で車輪が出たため、ことなきを得たが、こうなると整備の問題ではなく、機体そのものの製造や設計に問題があるとみなしてもいいのではないだろうか。

そう、欠陥機だ。

車の欠陥も怖いが飛行機の欠陥はその比ではない。看過できない。

それこそタミフルの異常行動の比ではないほどの確率でトラブルが起こっている。日常茶飯事状態でトラブルが起ころうとも一向に改善されないまま、毎日のように日本の空を飛んでいる。

飛行機のトラブルは一歩間違えれば、乗客乗員全員が犠牲になる。

なぜ、国土交通省はボンバルディア機の使用を禁止する措置を取らないのか不思議だ。

急には代替機も確保できないからか?

利用客の少ない路線なので乗客の悲鳴が届かないからか?

トラブルがエンジンではなく、脚に集中しているので、最後は胴体着陸で対処せよ、ということか。

タミフルの10代使用禁止以上に、ボンバルディア機使用禁止が必要なのではないか。

重大事故が起こってからでは遅い。


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ホント冗談じゃねぇぞ国土交通省っ!!
また裏金貰ってンだろ!!

ボンバルディア機専用の胴体着陸専用滑走路が必要ですよね。
ソープランドのローションに消火剤をまぜて着陸専用滑走路に塗っておかなくてはなりません。

Commented by すきやき at 2007-03-21 14:22 x
脚出しっぱなしで飛べばいいじゃないかとも思いますが、ダメなんでしょうか。
燃費が落ちる程度なら優先度が違うはずです。

ボ機の製造に当たっては車でも問題が多かった国内メーカーが絡んでいるという”ウワサ”を耳にしたのですが、ご存じありませんでしょうか?
Commented by tetorayade at 2007-03-21 21:54
>麺太さん
水面に着陸する水上機タイプにしますか。これで50人ぐらい運べるのはない?
Commented by tetorayade at 2007-03-21 21:55
>すきやきさん
該当メーカーは三菱ですか?
残念ながら聞いたことはありません。
Commented by 快晴 at 2007-03-21 22:14 x
TBありがとうございました。
御存知かどうか分かりませんが、日本の航空会社にボンバルディア社の飛行機を推進したのが、国土交通省なんです。
裏金があったかどうかは分かりませんが、メンツを賭けて、いや自分達の非を認めたくないから、意地でも使用禁止にはしないでしょうね。
タミフルを積極的に推し進めた厚労省と一緒ですよ。
Commented by tetorayade at 2007-03-21 22:19
>快晴 さん
まるで田中角栄が絡んでいたロッキード事件ではないですか。
こりゃ、薬害エイズの厚生労働省の責任同様に、国交省の利権・汚職問題に発展してもいいのではないでしょうか。
Commented by ゆうじん at 2007-03-22 00:26 x
三菱自動車じゃなくて重工
そーす http://www.mhi.co.jp/nasw/products/seihin/index.html
Commented by japan-current at 2007-03-22 00:31
多分、人命が失われないと積極的に動くことはないでしょうね。
Commented by 狸親父 at 2007-03-22 08:35 x
ご存知かと思いますが、日本に導入される航空機のほとんどが(エンジンや操縦電子回路などのマル秘を除く)共同開発という名目で、日本企業が参入しております。

これは当然ながら、国内の航空産業維持と航空機開発継続との名目であります。三菱重工を筆頭に石川島播磨、いすゞ、日産、トヨタ、ホンダ等々、以前は住み分けていたのですが、昨今は自動車産業の航空機部品への参入が顕著ですね。
Commented by sashiyori at 2007-03-22 12:37
熊本県では関心が高かっただけに、防げなかったことが残念でなりません。やはり、点検では防げない<機材問題>だったのでしょうか・・・。
Commented by tori at 2007-03-22 16:36 x
使用禁止できないのは代わりの機体が無いからでしょう
飛行機はとにかく飛ばないと儲からないので、結構過密なスケジュールで飛ばしており余ってる機材は殆どありません。
また離島の空港独特の滑走路の長さの問題やそもそもカネの問題から航空会社からはやめられない止めれないのジレンマに陥ってる感がヒシヒシとします。
利用者にも他の選択肢は当然ながら無いという不条理
Commented by すきやき at 2007-03-22 17:42 x
>ゆうじんさん

濃厚なソースありがとうございます。
Commented by tetorayade at 2007-03-23 09:17
> ゆうじんさん
重工は飛行機をはじめ、軍需産業にも関わっていましたね。なるほど。
でも、脚は関わっていなかった。
Commented by tetorayade at 2007-03-23 09:23
> japan-currentさん
そうです。国のやることは後手後手。犠牲者が出ないと対応できない。
Commented by tetorayade at 2007-03-23 09:25
>狸親父さん
日本の技術なしでは世界は成り立たない、ということですね。脚はどこの技術なんでしょう。
Commented by tetorayade at 2007-03-23 09:27
熊本県民をはじめ、北海道、沖縄県民は離島へ移動する欠かせない足。命がけで乗るしかない。
Commented by tetorayade at 2007-03-23 09:31
>toriさん
車のようにすぐに代替機を調達する資金もない。この機体の選定に国交省も関わっていたとしたら、なにをかいわんや。
by tetorayade | 2007-03-21 12:47 | 社会ネタ | Comments(17)