東国原知事が宮崎活性化計画の第一弾とし、ポケットマネーでお笑い大会を開く構想をぶち上げた。
佐賀県の田舎ぶりを自虐的に歌にしたはなわのような芸人の輩出を目指しているようだ。優勝者らには吉本の芸能学校へ送り込み、宮崎弁のお笑いスターを誕生させる…
授業料は知事がポケットマネーで援助する。
それで思い出したの宮崎県出身の若手有望株の松崎悠希の存在だ。宮崎の高校を卒業後単身アメリカに渡りハリウッドスターを目指している。
「ラストサムライ」でスクリーンデビュー。「硫黄島からの手紙」では野崎兵卒として、準主役の二宮と絡んだ。自然でありながら存在感のある演技が光っていた。
今はコメディーの道を走っているようだが、アメリカで頑張っている宮崎県人として、取り上げてみるのもいいかも。
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