東国原知事誕生から1週間。サンジャポへ生出演。番組の性格上いじられまくっていた。
出演者から「髪の毛が増えたね。植毛したの」に対しては、
「友達からもらったシャンプーを使っている」
同時に出演していたサンプロでは司会者の田原総一郎がこんなことを聞くことはまずない。
娯楽番組サンジャポはズバズバ意地悪な質問をする。
選挙期間中から使っている宮崎弁は、無理して使っているのか、と斬りこんだ。
これにはしばらく考え込んで「無理している」と白状した。東京へ出て30年。地元に住んだ年月より長くなっているわけで、老人からはイントネーションがおかしい、と指摘されるそうだが、そのうち慣れるだろう。
別れたかとうかずこに戻ってきてもらいたいことも訴えていたが、飯島愛は「本当?」といぶかしがる。
ま、子供もいるので家族に戻りたい、という意味だろうが、かとうかずこは知事婦人になるのが嫌で別れたのだろうから、復縁は難しい。
今ではすっかりブラウン管から消えてしまった昔のコンビの大森うたえもんを登場させてお祝いの応援歌を披露するなどいじり倒す。
選挙公約では、初登庁からトレードマークになっている作業服の着用、パイプいす、公用車の廃止、知事公舎には住まない、知事の給料の20%カットなどを掲げていたようだ。率先して無駄を省いていくことの表れだ。
公舎は住まなくても年間1000万円の維持費がかかることを受け、テリー伊藤は「住んじゃえ、住んじゃえ」
退職金に対してもマニフェストの満足度で、減額していくそうだ。
この志を4年間持ち続ければ減額されることもないだろう。
宮崎県の動静を知りたければ
宮崎日日新聞が詳しい。
宮崎の再生には観光と名物の地鶏以外にマラソン好きの知事自らが宣伝マンとなって、「国際青島太平洋マラソン」へ出場。県外からのランナーにもっと、もっと参加してもらえばいい。
ちなみに、飯島愛はサンジャポの取材でひがぴょんに会いに行くことだろう。
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