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by tetorayade
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校長が自殺して教育ができるか!

校長の視線は教育委員会の方しか向いていないようだ。退職後の天下り先を考えると問題を起こさない校長であることが第一条件になるからだ。

いじめ問題で自殺者でも出そうものなら、まずは指名がかからない、という。

今回の一連のいじめによる生徒の自殺問題で、校長が「いじめがあった」と認めながら翌日には前言を翻すのは教育委員会からの圧力であることは間違いない。

つまり、教育委員会の言うとおりにしておかないと、退職後の天下り先に響くためで、保身から自分の意見を曲げるのが最近の校長先生の気質のようだ。

文部科学省の発表でいじめによる自殺はここ何年も0行進が続いている。

今回でも明らかになったように、教育委員会がいじめによる自殺を認めないからだ。何事もなかった、と文科省に報告できる教育委員会が評価が高い、ということから隠蔽体質が学校という教育現場で蔓延している。

自殺しそうな生徒に「死んではいけない」と諭す側の最高責任者である校長が、履修問題でまた一人自らの命を絶った。

県立新居浜西高校の校長。これで2人目の犠牲者だ。

死者に鞭を打つようだが、逃げても何の問題解決にならない、といいたい。生きて、生徒が無事卒業できるように最善を尽くして送り出すのが校長の責任というものだろうに。

死んで詫びる、というより、困難から逃げたようにしか映らない。

生徒に「いじめがあっても死ぬな」といおうにも、説得力のない行動を校長が取ったのでは、ちょっといじめられたぐらいで簡単に自殺する生徒が益々増える、というものだ。


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by tetorayade | 2006-11-07 00:00 | 社会ネタ