「引越し~、引越し~、さっさと引越し~」
リズムに合わせて布団を叩く騒音おばさんのパロディは極楽とんぼ・山本圭一の十八番だった。
あまりにも似すぎて怖いくらいだった。タイムリーとはいえ、基地外をパロディにすることに違和感を覚えた。
1審で懲役1年の実刑判決を受けた騒音おばさんの控訴審公判が大阪高裁で開かれたが、弁護側は改めて無罪を主張した模様。
そもそも、普通の神経の持ち主なら、これほど長期にわたって大音量での嫌がらせはしない。元々頭のねじが2~3本飛んでいるから、尋常でないことが平然と行えるわけだ。
裁判でも無罪を主張することは、予見できたが、騒音おばさんの弁護士の「実行行為がなく、傷害も生じていない」とはどういう根拠からこんなことがいえる。意味が分からん。
未だに反省の色はない。
検察側はこのおばさんに精神鑑定は行っているんだろうか。精神異常で無罪を訴えないだけまだ、ましか。そっちで逃げられると、出てくるたびに再犯を繰り返しそうだ。
弁護士も被害者と同じ環境で1年暮らして、それでも「実行行為がなく、傷害も生じていない」と胸を張っていえるのなら、そのまま弁護を続けてもよし。
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