メタボリック症候対策にスイミング
2006年 05月 27日
週1~2回。1500メートルをノルマとして続けていたのだが、精神的にへこんだことが原因でプール気分ではなくなり、そのままズルズルと休み続けている。
健康診断で高脂血と診断されたこともあったが、毎週続けるスイミングが適度な運動となり正常に戻っていた。
5月は酒を飲む機会が特に多く、プールを休んでいることも加わってか、よけい、腹回りが気になる。
スイミングが楽しくて、楽しくて週2回泳いでいたときは、履けなくなっていたズボンが履けるようになるぐらい効果は絶大だった。
そんなタイミングで「メタボリック症候」(内臓脂肪症候群)の記事。
2008年度の健康診断から40歳以上の人を対象に「メタボリック症候」の検査項目が新たに加わるようだ。
内臓脂肪の蓄積に高血圧や高脂血、高血糖が重なり生活習慣病の危険性が高まる恐れがあるため。
内臓脂肪症候群は腹回りに出る。内臓に脂肪がどんどんたまっていくわけだ。
男性でウエスト85センチ、女性で90センチ以上。これに高血圧、高脂血、高血糖のうち2つが加われば要注意で医者の診察が必要になってくる。
この記事を読んでやっとスイミングを再開するきっかけができた。ウエストは82のはずだが、79にまで絞ろう。
競パンにのっかる腹の脂肪を落とすことを目標とするか。
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